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おすすめの一冊
Ballpark: 阪神タイガース虎の技〈2009年〉
タイガース主力選手の打撃・投球・守備・走塁を写真入で解説。選手のコメントに加え、正田・西本聖・本西の各評論家のコメントも。矢野と赤星の解説はわかりやすく、【応援しているだけ】から【プレーを楽しむ】へのステップアップに最適な1冊。スライディングキャッチの場面で打球から目を離さない平野の視線が印象的。 (★★★★★)テレビ大阪スポーツ部: 藤井康雄の突破力―ミスター・ブルーウェーブ
今期からファームの打撃コーチに返り咲いた藤井康雄。1991年5月、下位に低迷していたブルーウェーブの主軸打者だった藤井が殊勲打を打ってお立ち台に上がると、『ブルーウェーブはこんな弱いチームではありません!』と涙を流しながら叫んだシーンを覚えている方もおられるかと思います。 本塁打数は王さんの1/3ほどでありながら、王さんと1本しか違わない14本の満塁ホームランをスタンドに叩き込んだ勝負強い打者。現役引退後コーチを4年間務めた後、2年間現場を離れてスカウト・編成部の仕事をこなす姿を、テレビ大阪がドキュメンタリーとして取り上げました。その取材シーンを1冊の本にまとめたものです。 (★★★★)パ・リーグを生きた男 悲運の闘将西本幸雄
小さなノートに対戦した投手のクセなどをマメに記録するスペンサー。そのスペンサーに『他の選手にも見せてやって欲しい』と頼んだことがキッカケで、打者は相手投手を研究するようになった事。来る日も来る日も打撃練習に励む長池さんにつられるように、若い選手が打撃練習に励むようになったこと。『あの脚力なら当てて転がせばヒットになる』というブレーザー(ホークスのコーチ)のコメントに【その気】になりかけた福本さんを戒めたことが、初回先頭打者本塁打記録(当時)を達成する力強い打撃につながったこと…etc、知られざるエピソード満載で、あっという間に読み終わってしまいます。必読! (★★★★)阪神タイガース70年史
手軽な値段でタイガース70年の歴史を知ることが出来る一冊。最近ファンになった方はタイガースの歴史を知るによし。ファン歴数十年の方は『あんなことあったよなー』『あんな選手おったよなー』と昔を懐かしむによし。 85年Vを【掛布の本塁打などで追いつき中西が踏ん張ってV】としか書かない書籍・新聞が多い中、【佐野がこん身の犠牲フライで同点】と、素人ウケに走らない文面に好感が持てる。 (★★★★★)サヨナラ近鉄バファローズ
1988年10月17日、優勝のためにはもう負けられないバファローズはエース阿波野で敗れた。重苦しい空気の漂う試合後のバスの中、仰木監督は選手会長の大石さんにそっと頼んだ。 『おい、誰か歌でも歌わんか?』 立ち上がった大石さんは『みんな、あと3試合、泣いても笑ってもあと3試合なんだ、頑張ろう!』と叫んだ。 すると、佐々木投手が突然立ち上がり大声を張り上げた ♪飛ぶ雲 飛ぶ声 飛ぶボール 飛ばせ雲まで ボールよとどけ♪ そしてドラマは始まる (★★★★★)後藤 正治: スカウト
衣笠祥雄、達川光男、大野豊、三村敏之、池谷公二郎、川口和久、高橋慶彦、長嶋清幸、正田耕三…強かったカープを支えた無名選手達を発掘した木庭スカウトの物語。 高校時代の能見投手も出てきます。 (★★★★)門田隆将: 甲子園への遺言
28歳の若さで南海ホークスの現役を引退するも、野村監督(当時)に創意工夫の資質を評価されてコーチに就任。柏原さんをレギュラー選手に育てたのを皮切りに、ロッテオリオンズでは落合さん・高沢さん・西村さんらのタイトルホルダーを育て、その後も長きにわたりコーチを務めた高畠導宏さんの生涯 (★★★★★)
おすすめの1枚
- 松田聖子: ユートピア
それまでの『アイドルのアルバムなんて…』という常識を覆した、アイドルのアルバム史上最高傑作。 松本 隆、財津和夫、細野晴臣、杉 真理、来生たかお、大村雅朗、甲斐よしひろといった、当時のニューミュージック界のビッグネームを起用した珠玉の1枚。 透明感のあるイントロのギターソロが印象的な【マイアミ午前5時】、ポップな感覚が楽しい気持ちにさせる【ハートをRock】などがオススメ (★★★★★)










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