オッサン、東へ(前編)
パソ通時代からの友人・ぼぶさんが国外追放の刑を終えて…やなくて、海外駐在の任期を終えて帰国しました
今日は帰還記念オフ・東海バージョンであります
仕事以外で京都より東へ行くのは久しぶり
せっかくの機会なんで、在来線でのんびり行く事にしました
東海道線をフツーに走っている快速電車で出かけます
滋賀県に入り、草津を越えればのどかな田園地帯
田植えの終わった緑のじゅうたんを予想していたのですが…
遠方に見える黄金色は何???
どうやら麦畑みたいですね
この辺りって二毛作やっているのでしょうか?
こんなに広い麦畑をナマで見るのは初めてです
来年は車で近くへ行ってみたいな
大阪から乗った電車は米原まで
ここで一度乗り換えます
同じホームかと思いきや、橋を渡って隣のホームへ
接続時間2分で一服も出来ず
岐阜県に入ると、そこは合戦で有名な関ケ原町です
寝返った小早川秀秋が控えていた山は?
強行突破して薩摩へ逃げ帰った島津義弘の通ったコースは?
などと考えているうちに山が低くなり、大垣を過ぎると最初の下車駅・岐阜です
長くなってきたので、ここでいったん切ります
お楽しみの場面は後編でご紹介します(いつまで引っ張るねんというブーイングが聞こえそう(^^ゞ)
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Comments
3時間ほどという時間がちょうど手ごろですね
7時間となるとしんどいですが(と言いつつ、学生時代の帰省は鈍行か大垣夜行でしたが)
逆の発想ですが、鈍行を使えるって時間の面で【ゆとり】があると言う事に感謝せなアカンなーと思っています
次は近鉄の急行乗り継ぎで行こうかな(^_^)
Posted by: シルク@仕事中 | June 06, 2006 07:07 PM
鈍行の旅もエエもんですなあ(^^
と言いつつ、私みたいなイラチはダメですな。
新幹線(それものぞみ)でないと、辛抱でけん。
鈍行でのんびり車窓を眺めるという心の余裕がなかったらアキマセンね。
20年前、いっぺん大阪から広島まで鈍行で行った事ありますわ。
7時間くらいかかった覚えがあります。
Posted by: スチャラカ次長 | June 06, 2006 03:24 PM