タイガース背番号物語【50】【51】
【50】
山中政博⇒松沢勉⇒梶岡忠義⇒伊藤舜二⇒樋口和生⇒酒井貢⇒真鍋幹三⇒但田裕介⇒玉城正富⇒高木隆司⇒枝川正典⇒浜田知明⇒麦倉洋一⇒古溝克之⇒清原雄一⇒カツノリ⇒ホッジス⇒町田公二郎
【51】
金原鉄夫⇒石川良照⇒水上静哉⇒中島広喜⇒石川良照⇒鏑木悦純⇒辻邦夫⇒久保征弘⇒古沢憲司⇒竹田和史⇒佐藤文男⇒浜岡浩幸⇒高橋昌也⇒高村洋介⇒井上貴朗⇒桜井広大
もうコメントする選手はおらんやろうなー…と思ったけどいますね
と言うか、自分でも初めて気付きました
石川良照さん
OBに石川と言う名前の投手が二人いて、一人はドラゴンズからの移籍でそこそこに活躍した石川緑さん…という程度しかしらなかったのですが…
1955年から1963まで在籍し、2ケタ勝利を記録したこともある石川良照さん、何と、わが町・堺のご出身
堺工業と記載されていますが、府立かなー?市立かなー?
堺市出身で記録を残したタイガースの選手は藤井栄治さんだけかと思ったら、昭和30年代に投げていた投手がいたのですね
現役では町田公二郎
セリーグ代打本塁打記録保持者(20本、大島さんと並んでプロ野球歴代2位。1位はもちろんブレーブス・高井さん、27本)
八木の引退で手薄になった右の代打と期待されカープから移籍も昨年は6安打・本塁打ゼロ。しかし、鳴尾浜でベテランは毎日のようにフリーバッティングを欠かさなかった。真夏の暑い日も、必ず打ち込みは続けた(昨年の二軍監督・木戸さんがラジオで言うてました)。今年もファームからのスタート。自分より一回り若い選手と混じっての練習。ともすれば腐ってしまう事だってあるだろう。でも、町田は昨年と同じように打ち込んだ。ファームの試合で代打満塁サヨナラホームランを打って一軍昇格。7月14日のドラゴンズ戦で放った代打本塁打は大島康徳さん(ドラゴンズ⇒ファイターズ)と並ぶ、通算代打本塁打記録2位タイとなる20発目の代打本塁打でした。
思えば昨年の9月7日、Vロード起爆剤に点火する本塁打を放った中村豊も、前年度ノーヒットの崖っぷち選手。苦しい夏、蒸し暑い瀬戸内・市民球場で鍛えた町田の必死に期待したい
桜井、守備はどないや?
これ以上同級生に引き離されるなよ、わかってるか?
☆石川良照:213試合登板/18完投/7完封勝利/32勝35敗/勝率.478/投球回数728.1/362奪三振/防御率2.83
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Comments
私もパッと思いついたのが古沢さんでしたが、25番の所で出してしまったので
古沢さん=51とか、小山さん=47とか、何度か背番号を変えていても【これだ!】って番号がありますよね
次回やる時(いつやねん?(^_^;;;)はそこらあたりも考えます
私の古沢さんの印象は【三振10個取る代わりにファーボール10個出す】です
なんか、荒れたゲームになるイメージがありました
エエ時はまったく打てないんですけどね
Posted by: シルク@仕事中 | July 31, 2006 05:56 PM
51番ちゅうたら、なんちゅーても古沢ですな。
10勝したら10敗する典型的な投手でしたが。
忘れられないのがS51年。
甲子園でのT×G2連戦。
ジャイアンツがあと1勝で優勝という場面。
2試合とも古沢がロングリリーフで登場。
ピシャッと抑えて甲子園での胴上げを阻止したっちゅう場面ですわ。
あのピッチングフォームは、よく真似しましたよね(^^
Posted by: スチャラカ次長 | July 31, 2006 04:06 PM