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キャベツの即席漬け

一人暮らしシルクの問題点の一つに【バランスのよい食事】というのがあります
特に難しいのがビタミン摂取
根菜からもビタミンは摂取出来ますが、葉っぱモノも食べたい
が、葉っぱモノは早く食べなければヘタってしまう

そこで…

即席漬け\(^_^)/

下の写真はキャベツの即席漬けです
キャベツを千切りにしてサッと塩を振り、2~3時間ほど置きます
キャベツがしな~っとなったら味付けの具を入れます
上の写真はオレンジを混ぜました
Cabbage1

下の写真(手羽先塩焼きのつけ合わせ)は潰した梅干しを混ぜました
Cabbage2

塩をふったキャベツと具を混ぜて一日おけばほどよい味付け
物足らないなーと思ったらドレッシングを一振り
カロリーを考えるのであれば(^_^ゞ、酢を一振り

他には、ミョウガもイケますよ
是非、お試し下さい

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何とかせーや

同点でリリーフエースを投げさせるような試合展開ばっかやんけ(-_-メ

片岡、よー転がした…

濱ちゃん、アニキ、何とかしてくれ
これ以上球児を投げさせたらアカン!

わかってんか、濱中(-_-メ

アニキ敬遠(ま、しゃーないけど)
燃えろ、アンディーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初球はスライダー(解説・木戸さん談)

(-_-メ

球児、スマンが頼むm(_ _)m

『代打・オレ』も切り抜けて11回
ホンマ、何とかせーよ、マジで
矢野、ヒットで出塁
鳥ちゃん、頼むぞ!

鳥ちゃんバント成功
モンキー、ドラ3連敗立役者の汚名挽回の機会はココしかあれへんで

ベンチの中ではコーチと次打者・球児がアレコレ
あ、球児はネクストバッターズサークルへ
スワローズの投手はサインをまともに見られない(^_^;丸山から坂元へ
モンキーはライトフライで矢野サードへ進塁

ここで打席に球児
『負けないことを考えるか?勝つことを考えないか?』と木戸さん
球児ファーストゴロ…

12回表2死1・2塁
球児コール沸き起こる甲子園
打者ラロッカ
頼む、球児

ラロッカ空振り三振
矢野、疲労困憊の表情

おい、わかってんか>打者

赤星ショートゴロ
片岡、あっという間にツーナッシング
結局サードフライ

濱中、何とかせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


終わった(-_-メ

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タイガース背番号物語【50】【51】

【50】
山中政博⇒松沢勉⇒梶岡忠義⇒伊藤舜二⇒樋口和生⇒酒井貢⇒真鍋幹三⇒但田裕介⇒玉城正富⇒高木隆司⇒枝川正典⇒浜田知明⇒麦倉洋一⇒古溝克之⇒清原雄一⇒カツノリ⇒ホッジス⇒町田公二郎
【51】
金原鉄夫⇒石川良照⇒水上静哉⇒中島広喜⇒石川良照⇒鏑木悦純⇒辻邦夫⇒久保征弘⇒古沢憲司⇒竹田和史⇒佐藤文男⇒浜岡浩幸⇒高橋昌也⇒高村洋介⇒井上貴朗⇒桜井広大

もうコメントする選手はおらんやろうなー…と思ったけどいますね
と言うか、自分でも初めて気付きました
石川良照さん
OBに石川と言う名前の投手が二人いて、一人はドラゴンズからの移籍でそこそこに活躍した石川緑さん…という程度しかしらなかったのですが…
1955年から1963まで在籍し、2ケタ勝利を記録したこともある石川良照さん、何と、わが町・堺のご出身
堺工業と記載されていますが、府立かなー?市立かなー?
堺市出身で記録を残したタイガースの選手は藤井栄治さんだけかと思ったら、昭和30年代に投げていた投手がいたのですね

現役では町田公二郎
セリーグ代打本塁打記録保持者(20本、大島さんと並んでプロ野球歴代2位。1位はもちろんブレーブス・高井さん、27本)
八木の引退で手薄になった右の代打と期待されカープから移籍も昨年は6安打・本塁打ゼロ。しかし、鳴尾浜でベテランは毎日のようにフリーバッティングを欠かさなかった。真夏の暑い日も、必ず打ち込みは続けた(昨年の二軍監督・木戸さんがラジオで言うてました)。今年もファームからのスタート。自分より一回り若い選手と混じっての練習。ともすれば腐ってしまう事だってあるだろう。でも、町田は昨年と同じように打ち込んだ。ファームの試合で代打満塁サヨナラホームランを打って一軍昇格。7月14日のドラゴンズ戦で放った代打本塁打は大島康徳さん(ドラゴンズ⇒ファイターズ)と並ぶ、通算代打本塁打記録2位タイとなる20発目の代打本塁打でした。
思えば昨年の9月7日、Vロード起爆剤に点火する本塁打を放った中村豊も、前年度ノーヒットの崖っぷち選手。苦しい夏、蒸し暑い瀬戸内・市民球場で鍛えた町田の必死に期待したい

桜井、守備はどないや?
これ以上同級生に引き離されるなよ、わかってるか?

☆石川良照:213試合登板/18完投/7完封勝利/32勝35敗/勝率.478/投球回数728.1/362奪三振/防御率2.83

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小倉記念(G3)

小倉記念と言えばお盆の日曜日でしたが、サマー2000シリーズ実施で開催時期が少しズレましたね

◎4コンゴウリキシオー 岩田
○9サンレイジャスパー 佐藤哲
▲1メイショウカイドウ 武豊
△5ニホンピロキース 赤木
△11ツルマルヨカニセ 小牧太
△12スウィフトカレント 福永

メイショウカイドウにユタカを乗せて秋天を走らせたらどれ位やれるんかなー?

結果:岩田…(-_-メ

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訃報・長谷川良平さん 死去

カープ創設期のエースとしてチームを支え、引退後は監督も務められた長谷川良平氏(76)が29日に亡くなられました。

創設期のカープといえば、戦力も揃わず財政的にも厳しく、いつ解散してもおかしくない時代が続いたと聞きます。そんな中でエースとして入団から毎年50試合前後に登板(今のセットアッパーの50試合登板とは全く値打ちが違います)し8年連続2ケタ勝利(うち、30勝1回・20勝4回)の成績を残されました。積み重ねた白星197は北別府さんに次いでカープ歴代2位です。

63年に引退後、65年から67年まで監督を務められました。

70年代後半になってカープが強くなってからの時代に投げていたら、いやそこまで言わないから、古葉さんや森永さんが主力選手として成長してからのカープで投げていたらもっともっと勝てただろうに…と思う反面、『俺がしっかりしないと勝てない、勝てなかったらお客さんも来てくれない、お客さんが来てくれなかったらみんなで野球を続けることが出来ない』という気持ちが197の白星になったのかとも思います。

通算成績を見ていると、全ての数字で歴代10~20位前後の数字を残されていますが、勝率は5割に届かず、黒星は歴代7位という数字が、苦しいチームを必死で支えた証でしょう(西武になる以前の東尾さんやブレーブスの梶本さんなども同じような傾向が見られます)

残念ながら、テレビやラジオの解説の声を聞いた記憶が無いのですが、広島ローカルのみで活躍されていたのでしょうか?

参考サイト
カープ50年選手列伝 (←全部読むと時間はかかりますが、カープを愛する広島の方々の温かい気持ちで作られたサイト。是非目を通して頂きたいサイトです)

通算成績
621試合登板(歴代25位)/213完投(歴代12位)/38完封勝利(歴代18位)/ 197勝(歴代24位) 208敗(歴代7位)/勝率.486/投球回数3376.1(歴代13位)/ 1026与四球(歴代16位)/68与死球/1564奪三振/防御率2.65
最多勝利(1955:30勝17敗)

ご冥福をお祈り申し上げます

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gooのメンテナンス

訪問先が半減してしまうねんなー
恐るべし、goo

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オールスターですっ!

南九州は大雨で多数の被害が出ているという現状、オールスター大丈夫?と思いましたが、今日は天候も持ち直して試合決行!
今年は見られないはずだったオールスターゲーム、見ることが出来ます
ビール飲みながら観戦しております

何で黒田をこんな簡単に打てるのん?
いや、オールスターやって(^_^)

まず球場(宮崎)
ファールグランドが広いですねー
この球場が常打ち球場だったら投手は防御率上がりますね

ライオンズの中島
エエ選手やねー
前に出たときも横っ飛びのファインプレーしてなかったっけ?
前田大和(T)の1年後…そりゃちょっと早過ぎるか(^_^;;;

オールスター初出場選手のインタビューに、『普段通りのプレーを心がけて楽しんできます』というのがよくありますが、打球を弾くとこまで普段どおりにせんでエエねんで>村田(^_^)

ファイターズの森本が選出された時に『甲子園で和田(現ホークス・当時浜田高校)から一発打った勝負強さを再び』と言ったら、ホンマに一発打ってしまいました。新庄がいなくなるとポジションが一つ空きますが、外野は外国人選手やFAの大物が続々とやってきます。『森本じゃないと』という何かを掴めよ!

涌井、ドラゴンズの選手にだけは打たせたらアカン、頼むで(^_^ゞ

まだまだやるぞ、森本稀哲
マリーンズ・西岡とダブルスチールで本盗成功
これは蓑田(ブレーブス)・新庄(ファイターズ)に続く3人目の記録です
中島にカブレラ、ライオンズ勢の連打で勝ち越し成功
このままだったらMVPは森本?カブレラ?

と思ったら、アンディーが新庄の頭上を越えてバックスクリーンへ飛び込むホームランで同点
続くアレックスの打球はフラフラとサード後方へ
フェルナンデス、後ろ向きで走る走る、よく追いついたわ
阿部がヒットで続くが、東出はセンターフライでチェンジ、同点止まり

フェルナンデスの大飛球はスタンドインせずフェンス直撃
スタンドインと思って走っていたフェルナンデス、セカンドへ走るも、MVPを狙う青木のセカンド返球にタッチアウト(^_^;
柴原・大村と、ソフトバンク勢が朝倉に襲い掛かる
頼むで森本、KOしてや
が、森本はショートゴロ同点のまま終盤7回へ

マウンドは地元・宮崎出身のイーグルス・福盛、打席にも宮崎出身の青木
福盛は嬉しい12年目の初出場
今年は安定感が出てクローザーの役目をしっかり務めています

この後は各チームのクローザー総動員?
パは馬原からコバマサのようです
セはクルーンから球児?

セリーグ、まずは永川
打席はムネリン、声援大きいですね
エエ当たりでしたが鳥ちゃんの真正面

どうやらセは球児からクルーンのようです
捕手は古田に交代か?
クルーンの笑顔っていいですねー

またまた中島、フェンス直撃のスリーベース
サイクルへ残すはホームラン!
打席はカブレラ!
しかし最後に投げたフォークでカブレラは三振
『ノー、ユー何故変化球投げるね?』とカブレラは言ったか?
続く谷も三振に切って永川は無失点

ここで花火タイムであります

8回は馬原
スンヨブを三振に切ってとりますが、アンディーは3安打目
おい、ドラゴンズの選手を打たせるなっちゅーねん>馬原

打席はモンキー藤本
初球で『速いー』と言ってましたが、2球目を逆らわずに弾き返して2点タイムリー

さあ、球児マウンドへ!
全員三球三振や!
今江=ライトフライ、日高=サードファールフライに倒れ、ここで千両役者・清原登場!
一発出れば山本浩二さんにならぶ14発目ですが
清原はストレートを空振り三振
帽子を取って一礼する球児
清原、泣いてる?

9回表、パのマウンドはコバマサ
赤星はレフトフライに倒れますが、鳥ちゃんは三遊間を破るヒット
岩村もツーベースで続いて、次はスンヨブ
大きな打球でしたが、フェンスいっぱいで青木がキャッチ
鳥ちゃん、タッチアップから生還して7点目
アンディーはセンターフライでチェンジ

さあ、クルーンがマウンドへ!

大村は内野ゴロ
前半はMVP候補だった森本は?…空振り三振
最後の打者になるのか、ムネリン?
160キロが出ましたが、ムネリンは何とかカット
4球目は右足直撃のデッドボール

ここで一発でたらサイクルヒットだ、中島!
しかし中島は三振でゲームセット
セントラルの2連勝

MVPはモンキーですっ!
いつだったか、『こんな成績のヤツに投票しないで下さい』みたいなことを言われたこともありますが、もう胸張ってエエで!
何を神妙な声でインタビュー受けてるねん(^_^)

優秀選手はシーツ・アレックス・森本・中島、初出場選手に贈られるルーキーMVPは内海と森本です
さあ、後半戦
いきなりドラゴンズですが、この勢いを持ち込もう!

選手の皆さん、楽しいひと時をありがとうございましたm(_ _)m

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タイガース背番号物語【48】【49】

【48】
岡田功⇒松岡一雄⇒滝英男⇒三原一夫⇒前岡謹也⇒久代義明⇒椎木孝彰⇒原秀樹⇒奥田敏輝⇒岩佐基治⇒中原勇⇒青木重市⇒佐藤文男⇒仲田幸司⇒中谷忠己⇒久保康生⇒片瀬清利⇒橋上秀樹⇒成本年秀⇒石毛博史⇒相木崇
【49】
小川仁久⇒小山正明⇒東郷幸⇒山田譲治⇒河内孝志⇒本田広司⇒嵯峨山幹雄⇒大原和男⇒表浩太郎⇒土谷賢一⇒豊原経久⇒赤松一朗⇒服部裕昭⇒酒井光次郎⇒リベラ⇒ハンセル⇒伊達昌司⇒新井智⇒若竹竜士

48はマイクが入団時につけていた背番号で、出世番号かと思いきや、最近は移籍してきた投手の固定番号となっているようですね。
中谷外野手と久保さん(現・投手コーチ)とのトレードは88年開幕後。このあたりからタイガースの安直トレード策に拍車がかかってきます。タイガースではほとんど出番無くノーヒットだった中谷ですが、移籍したバファローズに溶け込めたのと仰木監督に打力を評価されて出番が増え、左の代打の切り札兼外野手4~6番手(新井さんと鈴木貴久は固定、右投手なら中谷、左投手なら中根か村上)という所まで行きました。ただ、守備力で中根に及ばなかったのと、ケガがあったりでブルーウェーブへ移籍するも1年で自由契約になりタイガースへテストで再入団しましたが、バファローズ時代の輝きは戻りませんでした。ミナミの外れで居酒屋を経営されていまして、何度かお店にも行きました。1年ほどご無沙汰なので、そろそろ行ってみようかな。
交換相手となった久保さんもタイガースで主に中継ぎとして活躍されましたが…防御率はもう一つです。今だったら絶対に一軍には残れません。

相木、ルーキーで連続完封した時のキレはもう戻らんのか?

リベラは98年のストッパーとして27セーブ(当時のタイガース最多…今もタイ記録?)を上げます。が、とんでもない欠点がありました。走者がいると威力半減(-_-メ ドラゴンズには完全に弄ばれていたような記憶があります。重い球を生かせなかったのは残念です。

☆中谷忠己:236試合/345打数97安打.281/5本塁打/50打点
☆久保康生:550試合登板/35完投/5完封勝利/71勝62敗/30セーブ/68セーブポイント/勝率.534/投球回数1422/847奪三振/防御率4.32
☆ベン・リベラ:73試合登板/3勝4敗/39セーブ/42セーブポイント/勝率.429/投球回数78.1/奪三振74/防御率1.84

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指定バトン~北海道日本ハムファイターズ

惰性君の所で拾ってきました
よろしければお付き合い下さい

1.最近思う「日本ハムファイターズ」 

北海道へ本拠地を移して3年目、現時点では地元のファンにも受け入れられているようで嬉しいです。ただ、新庄が引退し(ホンマにするんかなー?)、小笠原がFAで出て行ったら(あくまでも噂の域ですが)どうなる?
と考えると、【プレーオフ進出争い】ではなく、優勝争いが出来るチームにならなくては。

幸い、ダブル武田に八木、ダルビッシュと若い投手が次々に出てきているので、彼らを北海道が生んだスター選手とすべく、営業面でのバックアップも欲しいですね。

2.この「日本ハムファイターズには」には感動!!!!

1981.9.7 後楽園 観衆12,000人

南海ホークス 003 000 000|3
ファイターズ 000 000 004x|4
勝:間柴13勝 負:山内孝7勝10敗

ホークス
(三)藤原
(中)新井
(右)タイロン
(指)門田
(一)上田<アテ馬>
打一 山本雅
一 池之上
(左)久保寺
(二)河埜
(遊)定岡
遊 岡
(捕)吉田
【投手】山内孝-水谷
 
ファイターズ
(遊)高代
(二)菅野
(右)クルーズ
(一)柏原
(指)ソレイタ
走指 木村
(左)井上弘
(捕)大宮
(三)古屋
(中)岡持
【投手】間柴

この年の間柴さんは絶好調で、ここまで開幕から12連勝。しかしこの日は立ち上がりから力みが目立ち3回に門田さんに3ランを打たれます。が、これで硬さがほぐれたか後はスイスイと最終回まで投げます。しかし、打線がホークス・山内孝の前に8回まで散発4安打。今シーズン6度もKOされながら打線の援護で黒星を免れていた間柴さんも【黒星】を覚悟したかもしれません。
が、Vを目指すチームの勢いというか運というのは強いもので、9回になって完封を意識したか山内孝が突如乱調。クルーズはストレートのファーボール、柏原さんにぶつけて無死1・2塁。ここでソレイタがツーベースを打ってまず1点。続く井上弘の内野ゴロでさらに1点追加。大宮さんは凡退しますが、続く古屋さんはレフトへ打球を転がして同点。そして、代わった水谷投手から岡持さんのサヨナラタイムリーが飛び出しました。
東映が経営から手を引いて9年、張本・大杉・大下・白・高橋直・新美と主力選手を次々に放出したファイターズに東映フライヤーズ時代から残る数少ない選手だった岡持さんは、地元文京区(後楽園⇒東京ドームの所在地)出身の江戸っ子でした。(参考:朝日新聞縮刷版)

サヨナラのシーンはプロ野球ニュースで見ました。選手がベンチから飛び出し、優勝したような騒ぎだったのを覚えています。

3.直感的「日本ハムファイターズ」

上の記事に書いております81年のファイターズ。
後楽園球場からほど近い学校(大学だったら錚々たる面々なのですが、残念ながら専門学校(^_^ゞ)に通っていましたので、この時期はパリーグの試合をよく見ました。当時のファイターズは左腕王国で、江夏さん、成田さん、高橋一三さん、村上雅さんと100勝サウスポーが4人も在籍しており、ほかにも間柴さんと木田さんがいて、左腕王国絶頂でしたね。

4.好きな「日本ハムファイターズ」

津野と西崎が当たったからか、イケメン投手を集めたがるような傾向がありますね(^_^)
野球と関係ないか(^_^;;;

5.こんな「日本ハムファイターズ」は嫌だ!!!!

柏原さんが出た後小笠原まで、日本人の大黒柱がいなかった事が長い低迷につながっているのかと思います(田中幸は大黒柱ってタイプやないしなー)。小笠原はOBの故・大杉さんや張本さんをほうふつさせる男っぽい選手で好きです。全身から出る『何とかしたるからな』というオーラがたまりませんな。小笠原の後継者を作らないようだと、ファンにもソッポを向かれそう。

6.この世に「日本ハムファイターズ」が無かったら

80年代前半のパリーグには疎くなっていたかも

7.次に回す選りすぐりのエンターテイナー

ここまで来るとかなり【モノ好き】のレベルになってしまいますが、ファイターズへの熱い思いを語りたい方がおられましたら是非お持ち帰り下さいm(_ _)m

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函館記念(G3)

荒れるハンデのワリには無難な予想になってしまいました(^_^;;;

◎3エリモハリアー 安藤勝
○4エアシェイディ 後藤
▲7マヤノライジン 池添
△2ブルートルネード 秋山

この通りに買うかどうか不明です(^_^ゞ

結果:予定通り\(^_^)/

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ネバネバオールスター

みーみちゃんのブログで話題になっていたので、作ってみました
さすがになめこまではありませんでしたが、代わりに生卵を
レタスとミョウガで苦味をプラスしてアクセントにします
うどんをゆでて冷水で冷やし、上に具を並べるだけ

Nebaneba

具(納豆・オクラ・めかぶ・山芋・生卵・ミョウガ・レタス)が多すぎて器から溢れそうで、見映えがサッパリですが、美味しかったですよ
栄養のバランスもまあまあ取れていますし、食欲の低下する夏にはいいですね

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タイガース背番号物語【45】【46】【47】

【45】
竹元勝雄⇒片山春男⇒村井博⇒佐藤敬典⇒槙尾達男⇒幡野和男⇒本間勝⇒中村広喜⇒川藤幸三⇒山田敏彦⇒樫出三郎⇒鈴木照雄⇒遠藤伸久⇒加倉一馬⇒ゲイル⇒福家雅明⇒パリッシュ⇒嶋田哲也⇒定詰雅彦⇒平下晃司⇒立川隆史⇒オクスプリング
【46】
西村修⇒岡田功⇒宮崎逸人⇒前田法昭⇒西能勇夫⇒織田光正⇒中井悦男⇒金本秀夫⇒上辻修⇒浜崎正人⇒大島忠一⇒川原新治⇒横谷総一⇒村上誠一⇒新井亮司⇒筒井壮⇒鶴直人
【47】
楠本一夫⇒大原博志⇒山口雄英⇒秋光新二⇒小山正明⇒牧勝彦⇒野崎洋⇒坂本義雄⇒吉良修一⇒青雲光夫⇒藤原仁⇒島尾康史⇒伊藤敦規⇒佐久本昌弘⇒吉野誠

このあたりまでくると、レギュラークラスはほとんどいないのですが…
85年、21年ぶりのVにゲイルは欠かせない選手でした。『こんな非力な投手陣で優勝したのは初めて』と言われた投手陣の軸はゲイル。13勝をあげて、ローテの柱として活躍しました。日本シリーズでも2勝を上げ、胴上げ投手にもなりました。

47番は小山さんの背番号ですが、【6】で紹介しましたので、ここでは割愛します。

島尾はケガが多く、思ったような実績を残せなかったのが残念です。東洋大姫路時代、ブルーウェーブからマリナーズで活躍した長谷川と同級生(どっちがエースでしたっけ?)。現在は役者として第二の人生を歩んでいます。

そして、近年タイガースの47番といえばやはり伊藤敦規。
福井工大を全国区に押し上げ、ロス五輪でも勝利投手に。ブレーブス時代はライオンズキラーとしてローテ投手として活躍するも、ベイスターズに移籍後はパッとせず自由契約。
テストで拾ってくれたタイガースに恩返ししたいと、腕も折れよと連投連投。毎年50試合前後を投げました。
忘れもしない97年ゴールデンウイークのカープ戦。リリーフで出てきて好投。解説の福本さん(ブレーブス時代の先輩・後輩)がピンチになると『アツ、頑張れ! あと一人や!』と応援していたのが忘れられません(解説者としては???ですが、福本さんのこういうトコって好きです)。その試合、出遅れた大物・グリーンウェルがタイムリーを打ってお立ち台に上がったのですが、ヒーローは間違いなく伊藤でした。
暗黒時代の末期に来る日も来る日も投げ続けた伊藤。出来る事なら500試合登板を達成させてあげたかったな。

毎日放送のレポーターを経て、現在はファームのコーチです。

☆リチャード・ゲイル:60試合登板/6完投/3完封勝利/18勝18敗/投球回数352.1/228奪三振/防御率4.42
☆伊藤敦規:483試合登板/24完投/5完封勝利/ 56勝 51敗/11セーブ/43セーブポイント/勝率.523/投球回数1025/579奪三振/防御率3.76

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アイビスサマーダッシュ(G3)

直線の重賞レースはこのレースだけです
以前は開催時期の関係もあってスタート直後に各馬が芝状態のいい外へ外へと集中していました
今年は開幕週、どうなるのか?

◎10マリンフェスタ 大西
○1 ウェディングバレー 勝浦
▲16テイエムチュラサン 田嶋
△2 ダイワメンフィス 北村
△9 ステキシンスケクン 後藤
夢12コスモラブシック 村田

過去5年間で、一番人気馬は1-1-1-2
6番人気以下で連対した馬は2頭いますが、2ケタ人気での連対はゼロ
スプリント能力勝負!

結果:夏は頼れる同級生・大西\(^_^)/

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謙虚に、食らいついていく気持ちで!

と言いつつ、ホームラン打てればいいな…と思ったのですが、打てませんでした(^_^;;;
アニキのヒーローインタビュー

でも、このシーンを見られませんでした
今日は車でラジオ観戦しながら帰宅
マウンドは井川と天敵・マサ
昨日はセリーグのエース・川上をKOしましたが、私は川上ってそんなにイヤやないんです
アニキがサヨナラヒット(ホームランだったかな?)打ちましたよね
『どないもならん』って感じでもないし
マサと中田にやられる時は…俎板の上の鯉・ひっくり返された亀って感じでしょ

しんどいゲームやろなー

ABCの解説は木戸さん
ドラゴンズが拙攻(盗塁失敗・三振ゲッツー)でチェンジになった時
木戸:『今、とんでもない高目のボール球を振りましたよね』
解説:『はい』
木戸:『ツースリーって振りたくなるんですよ』
解説:『何かあるんですか?』
木戸:『ツースリーのことなんて言います?』
解説:『?』
木戸:『フルカウントって言うでしょ、振るカウント(^_^;;;』
解説:『・・・・・・・・・・・』

ウッズのホームランを聞いた後、スーパーで買い物
終わって車に乗ったら…
『タイガース、ワンチャンスで逆転に成功しました!』

聞きそびれ(-_-;

巧投・山本昌に2回から6回2死までパーフェクト
まさに、ワンチャンスをモノにしたゲーム
タイムリー連発の日が来るのはいつの日か…

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/live?id=2006071501&rf=on
↑こういうのもしんどいけどね(^_^ゞ

明日はスカッと勝とう!

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【指定バトン】広島東洋カープ

平日の昼間にこんなことやっててエエんやろか?(^^ゞ

1)最近思う「広島東洋カープ」

タイガースにとって、ジャイアンツと並んで苦手だったカープ。
大野・川口・北別府のローテが予想された日にゃ、やる前から半分負けたような気分だった(-_-;;;
何をどう間違ってこんなに凋落してしまったのか?

最後に優勝した年って、秋山がバク宙した時でしたっけ?
なんか、随分昔だよなー

前田・野村以降、芯のある選手が出てこないですね
昔はウルさそうな選手がゴロゴロおったのに
それも、無名の選手が練習練習また練習で這い上がってきて

2)この「広島東洋カープ」には感動!!!

2つありまして、一つは75年オールスターゲームでの山本浩二・衣笠アベックアーチ連発
これは次長のブログでコメントしたので、もう一つの方を

1992.9.13 東京ドーム
カープ
(遊)野村
(二)山田
(中)前田
(三)江藤
走 河田
右 音
(左)ブラウン
(一)小早川
(右)山崎隆
打 西田
三 高
(捕)達川
(投)北別府
投 石貫
投 佐々岡
投 大野

ジャイアンツ
(二)篠塚
打 大野雄
(遊)川相
走 上田
(中)モスビー
(一)原辰
(右)駒田
(左)吉村
走左 四条
捕 藤田
(三)岡崎
(捕)大久保
捕 吉原
打左 西岡
(投)宮本
打 緒方
投 石毛
打 佐藤洋

カープ 000 010 020|3
ジャイアンツ000 010 000|1

1点リードの5回2死無走者。川相選手の打球はセンター前へ。ダイレクトで捕ろうと思いっきり突っ込んだ前田のグラブに打球は収まらず、外野を転々
好走塁の川相は一気にホームまで生還し、同点に追いつきます。
同点で迎えた8回、1死1塁で打席に入る前田の目には涙。『北別府さんの勝利を消してしまった、申し訳ない』 そんな思いをバットに乗せて石毛の5球目を叩くと、打球はライト上段へ特大の一発。最後は佐々岡-大野とつないで逃げ切ったカープの勝利。

試合後、お立ち台が用意され、ヒーローの前田が上がるはず…
が、前田は現れない
お立ち台拒否
『すいません、何もありません』涙で出ない声を振り絞って、前田は小走りにバスへ

8回の打席に入る前田の悔し涙を見た時、『絶対にこの子は10年レギュラーやれる』って思いました
ケガに苦しみながらも、今期も健在の前田

カープの若い選手たち、『悔しいっ!』って気持ちを持とう
そして、それを力に変えよう

3)直感的「広島東洋カープ」

ライトル-デュプリー-山本浩二の外野トリオ
アレは鉄壁だったなー

4)好きな「広島東洋カープ」

79年のオールスターゲーム第3戦で山本浩二さんがサヨナラホームランを打って勝つのですが、出迎える古葉監督(コーチとして出場)が嬉しそうだったなー。試合中は厳しい表情の多い古葉さんでしたが、嬉しそうな時はホンマに嬉しそうな顔をされますね。

5)こんな「広島東洋カープ」は嫌だ!!!

色々な方がおっしゃられていますが、昨年の後半、土曜日か日曜日のデーゲーム
カープが内野手のエラー連発でタイガースに負けたゲーム
水沼-大下&三村-山本浩二⇒達川-高橋慶&山崎隆-山本浩二
ビシッと芯の通っていたセンターラインは何処へ消えたのか

6)この世に「広島東洋カープ」がなかったら
【猛練習で這い上がって】という言葉はとっくの昔に消えているかもしれない


7)補足

古葉さんは現役時代の晩年にトレードでホークスへ移籍します(69年オフ)
同じ頃、カープを自由契約になった寺岡さんもホークスへ
ここで巡り会ったのが野村さん&ブレイザー
古葉さん・寺岡さんに佐野さんもカープへ

速球・強肩・俊足は野村さんが『プロに入ってからでは絶対に伸ばせない部分』といつも言っておられるセリフ
カープの黄金時代に多少なりともホークススピリッツは影響があったのではないかと推測します

8)次に回す選りすぐりのエンターテイナー

これはしんどかった
お時間がありましたら、お持ち帰りください

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メンテナンスのためお休みします

いつもお越し下さり、ありがとうございます

ここ数ヶ月間、夜間のレスポンス悪化などでご迷惑をおかけしておりましたm(_ _)m
テレホーダイ突入直後のパソ通時代に逆戻りしたような遅さ(-_-メ
ようやくメンテナンスを施すようです

ココログメンテナンス日時決定(7/11 14:00-7/13 14:00)

というわけで、2日間ほどはコメントやトラックバックが出来ないようです

メンテナンスが終わりましたら、コメントなどよろしくお願いします

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高校バトン

昨日は休みでしたが、ドラゴンズバトンで体力を使い切ってしまいました
週明けは軽いのからやってみます(^_^)V

1)部活は入ってましたか?

入学した時は入りませんでした。1年生の文化祭を結構マジメに取り組んでいたりして。で、文化祭が終わってから、フォークソング部に入りました。『モーリス持てばスーパースターも夢じゃない』という谷村新司さんのCMを本気で信じてました。『もしかして、彼女出来るかなー』とかってね(^_^;;; けど、ギターも歌も全然上手くならず…

2)委員会は入ってましたか?何委員ですか?

3年生の時、クラスのアルバム委員に選ばれまして、卒業アルバム作成のお手伝いをさせてもらいました。


3)高校時代の友人の男女比は?

男3:女1位かな?
毎年クラス替えがあったけど、1年の時同じクラスだった友人とは仲が良くて、卒業してからも独身の間は年に2回くらい集まって飲みに行ってました。それと、短大卒業してから劇団に入って芝居をやっている子がいて、彼女が舞台に出る時は可能な限り写真を撮っています。彼女のダンナは一番仲の良かった友人で、今も年に何度か一緒にメシ食ってます。


4)放課後は何をしてましたか?

週に2回クラブ、それ以外は寿司屋で出前のバイトしてました。


5)放課後の呼び出しは何回くらいありましたか?

女の子に?
残念ながら…海のバカヤローーーーーーーーーーー(-_-;


6)アルバイトはしてましたか?

上記のとおり、寿司屋さんで出前兼皿洗い兼簡単な調理のバイトしていました。最初の時給は350円、『バイク乗れるようになったら50円上げたる』って言われて、即取りました(^^ゞ


7)進路相談は順調でしたか?

英語が全然出来なくて、大学は諦めました。ウチの高校のレベルだと、学年で5番以内でもヒデさんや次長の大学に現役合格できるかどうかってレベルでしたから…でも、今考えたらこれは大失敗。大学ってどんな勉強して、それが将来どのように役立つかと言う事が全然わかってなかったらなー。国家資格を受験しようと思ったら、【大卒ならいきなりOKだけど高卒は実務経験○年以上】とかって多いんですよね。とりあえず行けるレベルの商学部か法学部へ行っておけばよかったのかなー
18歳で自分の進路を決めろって言われても無理なんやしね

かといって、まだ進路を確定する気にもなれず、専門学校へ進学しました。一応、少しは役に立ったかな?

8)文系でしたか?理系でしたか?

一応文系でした。一番点数取れるのが社会科なので、なるべく社会科の時間が多くなるように選んだので(^^ゞ


9)高校時代の良い思い出は?

1年生の文化祭で映画(当時は8ミリです)を作ったこと。今見たら、『よくもこんなくだらない映画作ったなー』って思いますが(^_^;;;::::::::::::::::
8ミリ⇒ビデオ⇒DVDとメディアが変わる毎にダビングして保管しています。
大人になっても付き合える友達が出来たし、その中で結婚したヤツもいるし、大切な宝物です。


10)高校時代の悪い思い出は?

勇気を出して告白したけどあっけなくフラれてしまった事かな?
【彼女いない歴18年】のまま卒業したのが心残り(-_-;

いや、そんなに悪い思い出は無いです
一昨年に学年で同窓会があって出席したのですが、同じクラスだった女の子に『シルク君は楽しそうに学校へ来てたもんねー』って言われました(^_^)


11)高校生のイメージは?

もう少しまともなチャリンコの乗り方出来へんか?
まあ、自分も運転している人にとっては迷惑だったと思いますm(_ _)m


12)自分にとって高校時代とは?

1億円出しても1兆円出しても買えない大切な友達が出来ました


13)高校時代に戻ってもらう人5人

【ドラゴンズ】【カープ】【高校野球】よりは軽いと思います。
よろしければお持ち帰り下さい。

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タイガース背番号物語【43】【44】

【43】
河野博⇒横山光次⇒井村典夫⇒清水希人⇒渡辺邦彦⇒西茂夫⇒伊藤光四郎⇒山本康夫⇒古沢憲司⇒杉本郁久雄⇒川本浩次⇒西村公一⇒中谷賢平⇒井上圭一⇒宮本尊義⇒藤本雄司⇒オルセン⇒宮内仁一⇒山沖之彦⇒林純次⇒松井達徳⇒上坂太一郎
【44】
丸山一男⇒青木修⇒三浦正造⇒村川幸男⇒大木利男⇒村上俊義⇒辻恭彦⇒豊村建泰⇒藤田訓弘⇒アルトマン⇒ブリーデン⇒スタントン⇒中山孝一⇒オルト⇒ジョンストン⇒バース⇒フィルダー⇒石井雅博⇒山下和輝⇒ハイアット⇒吉本亮⇒関本健太郎⇒藤原通

43番に目立った選手はいません。いや、山沖さんはブレーブス⇒ブルーウェーブと主戦投手として活躍されましたが、タイガースにFAでやってきてからは…言うまい(-_-; 高知県の中村高校が野球部員12名でセンバツ甲子園へやってきて、決勝まで進んだ時のエースです。決勝では惜しくも箕島高校に0-3で敗れますが、イレブンの池田に対して24の瞳・中村と呼ばれ、後世まで語り告がれることになります。

オリオンズでロペスとコンビを組んで長く活躍したアルトマン。第一次吉田内閣の新外国人として迎えられます。
さすがに全盛期のような活躍は出来ず、1年限りで退団しますが、打撃3部門の数字は歴代外国人選手ランキングで上位にランキングされる選手でした。小学生の頃、外国人選手と言われて真っ先に浮かぶのはカークランドとアルトマン&ロペスでした。

吉田監督は2年目に外国人選手2名を補強します。1人は40番のラインバック、もう1人がブリーデンです。ラインバックはメジャーでほとんど実績を残していないのに対し、ブリーデンはバリバリのメジャーリーガー。活躍も額面通りで、初年度40本、2年目37本のアーチをかけました。残念ながら、3年目の初旬に故障し、そのまま帰国⇒退団となってしまいました。
多くの外国人選手がタイガースにやってきましたが、初年度から二人そろっていきなり大活躍となると、この2名だけでしょうかね?(オマリー&パチョレックはすでに実績がありましたし)

バース、いまさら語るまでもない、85年Vの立役者。メジャーでは目立った成績を残せずにタイガースへ来たのが83年。初年度は『まあ、エエやん』という成績でしたが、日本の野球に合ったのか、本人も努力したのか、年々成績は上昇。それが85年、21年ぶりの優勝(私にとっては初優勝)となって実を結びます。外国人選手の大物打ちにありがちな【三振かホームランか】ではなく、【大きいのを打つけど確率も高い】打者でした。88年、子供さんの病気治療で帰国した際のトラブルから退団してしまうのですが、タイガースが日本に誇る外国人選手であることに変わりはありません。残念な退団の仕方でしたが、時々来日してテレビで笑顔を見せてくれるのが嬉しいです。

こうして見ると、吉田監督は攻撃型のチームを作ることを好むようですね(バースの来日は安藤監督の時ですが)。これは、投手に人を欠いて仕方なくそうしたのか、はたまた、投手力が抜群でも、打てなくてあと一歩の所で優勝できなかった現役時代から、『打たな勝たれへんで』と考えたのか?

藤原、永久欠番級の番号を背負っている事を忘れずに、今年こそ!

☆ジョージ・アルトマン:935試合/3183打数985安打/163二塁打/11三塁打/205本塁打/656打点//353四球( 64敬遠四球)360三振/打率.309/打点王(1968パ:100)/ベストナイン(1968:パ外/1970:パ外/1971:パ外)

☆ハル・ブリーデン:260試合/921打数231安打/79本塁打/194打点/111四球/176三振/打率.251

☆ランディー・バース:614試合/2208打数743安打/100二塁打/4三塁打/202本塁打/486打点/299四球/23死球/337三振/打率.337/首位打者(1985セ:.350/1986セ:.389<シーズン最高記録>)/本塁打王(1985セ:54/1986セ:47)/打点王(1985セ:134/1986セ:109)/最高出塁率(1985セ:.428/1986セ:.481)/MVP(1985:セ),ベストナイン(1985:セ一/1986:セ一/1987:セ一)

☆山沖之彦:327試合登板/72完投/11完封勝利/112勝101敗/24セーブ/38セーブポイント/勝率.526/投球回数1764/1051奪三振/防御率3.92/最多勝利(1987パ:19)/最優秀救援(1984パ:25)/最多奪三振(1983パ:143)

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プロキオンステークス(G3)

阪神開催時1番人気馬が連対率8割だったのですが、京都開催になってどうか?

◎14シーキングザベスト 福永
○2 エンシェントヒル 生野
▲8 カイトヒルウインド 後藤
△16シルヴァーゼット 池添
△4 メイショウバトラー 佐藤哲

結果:哲ちゃん、おーきに\(^_^)/

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七夕賞(G3)

JRAが誇る大波乱重賞レース
過去10年間の連対馬のうち半数は前走掲示板外、馬連配当は万馬券3回を含む40倍以上6回

宝くじのつもりでいってみよー♪

◎6コンゴウリキシオー 岩田
○8グラスボンバー 勝浦
▲1エルカミーノ 小林淳
△5エクスプロイト 大野
△カナハラドラゴン 大西

結果:メイショウカイドウって小倉専属やなかったっけ?…トリマイ

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【指定バトン】中日ドラゴンズ

次長のブログでマルちゃんが『変則バトン、どうしてこんな事になったのか』とつぶやいてました
【バトン返し】という技を発明したぼぶさんの功績は大きいでしょう
【カープやりまっせ】とか【季節柄、高校野球で】なんて声も聞こえる


1)最近思う「中日ドラゴンズ」

強いです
モロさがないですね
昨年も、交流戦で失速してそのまま終わりかと思ったら、しっかりと食いついてこられました
岡本のケガとマサの不調がなかったらヤバかったかも

打線を見ると、一発が怖いのはウッズ位なのですが、荒木・井端・福留・アレックスとツーベース攻勢をかけてこられそうな打線がイヤです。ホームランなら頭の上をスコーンと越えていって終わりですが、ツーベースだとクッションを捕りに走り、カットに入り、タッチプレーがあり…野手も消耗し、攻撃の意欲を削がれますね。

2)この「中日ドラゴンズ」には感動!!!

1981年8月26日 後楽園

ドラゴンズ
右) 田尾
中) 平野
一) 谷沢
左 コージー
左)一 大島康
遊) 宇野
三) 豊田
二 正岡
捕) 中尾
投) 星野
二)三 富田


ジャイアンツ
左) 松本匡
打 山本
捕 吉田
遊) 河埜
二) 篠塚
一) 中畑
中) ホワイト
三) 原
右)左 淡口
捕) 山倉
打右 柳田
投) 加藤
打 トマソン
投 浅野

さあ、何でしょうか?
そう、ウーやんヘディング事件です

この年のジャイアンツは打線が絶好調
ここまで159試合連続得点でした
ドラゴンズの星野さんと小松さんは、『オレが先に止めるからな!』と、このカードの前に誓ったとか
そして、星野さんは6回までジャイアンツをゼロ封。7回も2死二塁で打席は代打の山本功児さん
打球は力ないショートフライ、宇野さんは捕球の構え、星野さんはマウンドを降りて歩き出す

ここで、とんでもないことが起きました
打球はグラブに収まらずにデコ直撃
そして外野方向へ
悪いことに、レフトの大島さんはカバーに入るため宇野さんのスグ後ろまで来ていました。転々とする打球を追う間に、セカンドランナーの柳田さんは楽々ホームイン。山本功さんも本塁を狙いましたが、大島康-正岡-中尾とリレーされた返球で本塁寸前タッチアウト

この、世紀の珍プレー、当時はプロ野球ニュース(フジ系列、現・すぽるとの前身)の1コーナーに過ぎなかった【珍プレー・好プレー】を大ブレイクさせ、独立させるキッカケにもなりました。

宇野さんの名誉のために付け加えますと、85年に放った41本塁打は今も輝く遊撃手の年間最多本塁打記録です。

3)直感的「中日ドラゴンズ」

恐怖政治

田尾さん=球団から見ると煙たいので放出(関西マスコミの論調+私見)
谷沢さん=星野さんが監督やりにくいので引退勧告(同じく)
大島さん?

一時期は『気にくわんやつはいつでも首切ったんでー』『引退後も名古屋で野球の仕事したかったら言う事聞きや』みたいなムードを感じました
最近はそうでもないと思うけど

4)好きな「中日ドラゴンズ」
木俣さん⇒中尾さん⇒中村武志⇒谷繁
捕手のレギュラー移行がスムーズです
しかも、前任者がまだレギュラーを張れる力があるうちにスパッと切り替える
これは見習いたい
矢野の後はどないすんねん?…あ、これはタイガースの話です

5)こんな「中日ドラゴンズ」は嫌だ!!!

たまーにD-T戦をラジオで聞くことがあります。小松さんが解説されているのを聞くと…
あの剛速球のイメージには程遠く…

小松さん、コーチやってる方がエエって

6)この世に「中日ドラゴンズ」がなかったら

岩本ガンちゃんはブレーブスで人知れず地味に終わっていただろうな

7)補足

外国人選手が退団する時に胴上げされたのって、モッカが最初かな?

8)次に回す選りすぐりのエンターテイナー

疲れました
すでに【カープ】【高校野球】とお題が出ているようですね
余力のある方、どうぞ

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【指定バトン】読売ジャイアンツ

変則バトン返しが流行しているようで、タイガースのバトンがいつの間にかジャイアンツに(^_^;;;

1)最近思う「読売ジャイアンツ」
もう少しドーンと構えて野球出来ンかね?
バタバタと動き回っているだけで、結果の出ないB級営業マン(^_^;;;みたいで

原さんが引退してからのジャイアンツは【烏合の衆】になってしまいましたね
名前だけはあるけど、みんなバラバラで
原さんが監督に就任した時に【ジャイアンツ愛】と言ったのは、誰よりもそれを感じたからなのでは

強かったジャイアンツ
投打の柱に必ず高卒生え抜きの選手がいてました
V9ジャイアンツ、野手では王さんと森さん、投手では堀内さんと高橋一三さん
近年では槙原・斎藤・桑田に川相と村田真一
強いジャイアンツって、攻守のツボは必ず高卒生え抜き選手なんですよ
100イニング5勝7敗投手路線を突っ走り、もしも濱中が30発打ったら高卒右打者では藤村大先輩以来というタイガースファンにとって、高卒生え抜き選手が活躍するジャイアンツがどれだけまぶしかったか

こいつなら20年間チームを任せられるという選手を見つけたら、徹底的に育てることこそ復活への第一歩なのでは

2)この「読売ジャイアンツ」には感動!!!
河埜・世紀の落球…いや、それはタイガースから見た感動か

タイガース戦(でしたよね、確か)で桑田がバントの小飛球にスライディングキャッチして大ケガしたことがありましたよね。
別に捕球しなくても文句を言われる打球ではなかったと思うのですが、それを捕りに行って大ケガして、その後の野球人生を棒に振ってしまった感のある桑田。あのプレーで彼を見る目が変わりました。それまでは素質だけで野球をやっているような部分があるように感じていたのですが。

今のジャイアンツに欠けているものって、あの必死さなのではないでしょうか?

3)直感的「読売ジャイアンツ」
1(中)柴田
2(左)高田
3(一)王
4(三)長嶋
5(右)末次or国松
6(遊)黒江
7(捕)森
8(二)土井
9(投)堀内・高橋一・渡辺秀・倉田・山内

そ、V9ジャイアンツです
巨人大鵬卵焼き、あの時ジャイアンツは強かった
江夏さんと村山さんがいても、どないもならんかった

4)好きな「読売ジャイアンツ」
好きと言っていいのかどうかわからないけど、いやハッキリ言うて憎たらしいんだけど
高田さん

レフトの守備は超一流、【クッションボールの処理】という言葉は高田さんの守備で知りました
レフトとして超一流だった高田さんが【長嶋引退後もがき苦しむ長嶋ジャイアンツ】の危機を救うため、サードにコンバートされます
75年に外野手でダイヤモンドグラブ賞(現在はゴールデングラブ賞)を受賞した高田さんは76年にサードでダイヤモンドグラブ賞を受賞します
ベテランになって外野へコンバートされた元内野手が活躍するというのはわかりますが、高田さんはベテランになってチームの危機に超一流だった外野から未知の世界の内野へやって来た
それを難なくこなし、3割を打ってダイヤモンドグラブ賞まで受賞してしまう
ジャイアンツの選手は、慣れない○○へのコンバートで打撃まで…なんて言い訳は絶対に出来ないと思う

女の子に人気ありましたね
高田さんのファンだったN田さん、元気にしてる?

5)こんな「読売ジャイアンツ」は嫌だ!!!!
攻守の要が金本と矢野であるウチが言うのも何ですが…
落合が清原が小久保がリーダーシップを取るようなジャイアンツではアカン

最初の方でも書いたように、ジャイアンツのリーダーは体内の血液がオレンジ色に染まった高卒生え抜き選手でなければいかんと思います


6)この世に「読売ジャイアンツ」がなかったら
日本にプロ野球は根付かなかったかも


7)オマケ

何で私がタイガースファンになったかと言いますと、これは亡き父の教えであります
では、何故ジャイアンツではアカンのか?
『三原を追い出した水原のやり方は汚い、だからジャイアンツは絶対に応援するな』
小学校低学年の子供に言うか?>オヤジ

8)次に回す選りすぐりのエンターテイナー
ぼぶさん、マルちゃん、次長、みーみちゃん、次はドラゴンズやりません?
ぼぶさんとヒデさんは変則ダブルヘッダーね(^_^)

時間のある時で結構ですよー

球児、頼んだぞ!

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やっと合格

Afp

苦節6年(但し、途中5年間受験せず(^_^;;;)、3度目の受験で一部合格、4度目でやっと完全合格しました
長かった、しんどかった(出題範囲が浅く広い(-_-メ)

どんな資格かはこちらを参照下さい⇒AFP資格とは

しかし、トシ取ると勉強するって大変ですね
時間を持て余している若い方、勉強するなら今のうちです

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オールスターゲーム

オールスターゲームの出場選手が発表されました
2006サンヨーオールスターゲーム 出場者

子供の頃、毎年オールスターゲームがとても楽しみでした
パリーグの選手を見る機会って、オールスターしか無いに等しい状況だったので
それは今も変わりません
勝敗度外視で、気楽に野球を見るのもエエものです

若返りましたね
2ケタ出場は清原と古田だけ
古田は入団以来17年連続出場です
反対に、初出場が18人(セ=7名・パ=11名)も

ファン投票1位での初出場選手は下記の通りです
中継ぎ:菊地原 毅/バファローズ 抑え:馬原 孝浩/ホークス
二塁手:本間 満/ホークス 遊撃手:今江 敏晃/ホークス

一塁手:シーツ/タイガース

菊地原はカープから移籍してセットアッパーでの活躍が認められての選出。下位に低迷するバファローズの選手をファンがしっかりと見ていてくれたのが嬉しいですね。
期待されながら不安定な投球が続いた馬原も、今年はホークスのクローザーの役目を見事に果たしての選出です。内野だったらどこでも守れるが、特にコレと言った特長も無い内野手だった本間選手。小久保抜け、井口抜け、普通だったらチームが下位に沈んでもおかしくない状況でもホークスが優勝争いに加われるのは、本間選手のような縁の下の力持ちが腐らずに12年間練習を積み重ねてきたからこそ。控え選手は手本にして欲しいです。
わかってるか、上坂&秀太
昨年の日本シリーズで大活躍の今江も初出場。タイガースは痛い目に遭わされましたが、パリーグらしいプレーを見せて欲しいです。

打撃好調のシーツですが、ファーストの守備を魅せて欲しいですね。悪送球のキャッチング、ボテボテのゴロの処理、一塁線上を襲う強烈な打球処理、アンディーのおかげで防いだ失点が何点あるか。

監督推薦での初出場選手は…
投手:涌井 秀章/ライオンズ 投手:平野 佳寿/バファローズ
投手:武田 久/ファイターズ 投手:八木 智哉/ファイターズ
投手:福盛 和男/イーグルス 内野手:フェルナンデス/イーグルス
外野手:森本 稀哲/ファイターズ

投手:朝倉 健太/ドラゴンズ 投手:石川 雅規/スワローズ
投手:内海 哲也/ジャイアンツ 内野手:村田 修一/ベイスターズ
内野手:東出輝裕/カープ 外野手:アレックス/ドラゴンズ

今年になって安定感の増してきた涌井投手が嬉しい選出。松坂と完封リレーなんてされたら、ライオンズに勢いがつくだろうな…
ハイレベルな新人王争いを展開する平野と八木はルーキーで選出。球宴を弾みに後半戦も活躍できるか?
平野は早いイニングに失点するケースが増えているので、ここで何かを掴んで欲しいな
福盛は本間と同じく12年目の初出場。近鉄時代にベイスターズから移籍してきた当時は防御率も悪く、『ストッパーと言っても名前だけ』だったのが、今年は安定感抜群ですね。
森本と東出、村田は松坂と同学年。森本は長い間代走と守備固め要員でしたが、今年はレギュラーに定着。高校時代に甲子園で和田(現ホークス・当時浜田高校)から一発打った勝負強さを再び。

野手で一番早く飛び出した東出は守備の不安で出場機会が減っていましたが、今年は頑張っていますね。去年当たり、『このまま終わってまうの?』と思ったりしましたが…安藤から打ったホームランで目がさめた?。東出の守備がもう少しピリッとしていたらシーツはカープに入団していなかったかな?と考えたりします。
期待されてはケガと不調の繰り返しだった朝倉。この投手、【ピッチャーらしいスタイルやなー】っていつも思うんです。これを機にローテ投手定着なるか?
プチ投手の代表・石川。体格に恵まれなくても頑張ればやれる!ってところを見せて欲しいです

イーグルスの鉄平と高須を選んであげたかったなーと思うのですが
来年もあるさ、夢舞台目指して頑張れ!

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タイガース背番号物語【41】【42】

【41】
杣田登⇒高木睦雄⇒鎌田実⇒柿本実⇒鎌田実⇒渡辺博敏⇒渡辺純志⇒月山栄珠⇒吉川弘幸⇒西川佳明⇒渡辺伸彦⇒大門和彦⇒川尻哲郎⇒江坂政明⇒部坂俊之⇒伊良部秀輝⇒スペンサー
【42】
冷水美夫⇒赤松瞭⇒西岡修司⇒鏑木悦純⇒ヒルトン⇒ボウクレア⇒山口重幸⇒ヴィッグス⇒パチョレック⇒麦倉洋一⇒吉田浩⇒ウィルソン⇒ジョンソン⇒タラスコ⇒クルーズ⇒ハンセル⇒下柳剛

タイガースが誇る名セカンド・鎌田さんって、こんな大きな背番号だったのですね。右から鎌田-吉田-三宅の内野陣は守備を見るためにゼニを払っても惜しくないというくらいの鉄壁だったと聞きます。昭和30年代から40年代のタイガースが常に上位に位置していたのは、小山さん・村山さん・江夏さんに代表される投手陣に鉄壁の守りがあったから。これは今のタイガースに通じるところがあるかもしれません。と考えると、圧倒的猛打で優勝してしまった85年Vは方向性を見誤って暗黒時代に転落する前の、一種のバブルだったのでは? と思ったりもします。
慶大進学の予定だった鎌田さんはドラゴンズのスカウトに説得されてドラゴンズ入団と思いきや、そのスカウトがタイガースへ移籍することになり、鎌田さんもタイガースへ入団することになったそうです。昭和30年代からゴールデングラブ賞があったら、セカンドの常連だったことでしょう。

03年Vに貢献した伊良部がプロ生活をスタートしたのはオリオンズ。メジャーへ移籍し、ヤンキース・エクスポズ・レンジャースと渡ってタイガースへやってきました。以前のストレート一本勝負からコントロールよく球を操る投手に大変身。03年は右のエース格でした。日本シリーズでは2度対戦した投手が絶好調の杉内で打線が沈黙。伊良部もホークスの小技に翻弄されて2試合とも敗戦投手に。大ブレーキのように言われてしまったのは残念。
ぶっきらぼうで言葉数も少なく、誤解されることが多いようですが、現在のレギュラー投手の中には伊良部のアドバイスで一皮むけた投手も多いとか。
また、若い頃は力任せに投げたら相手が勝手に三振していたというイメージですが、野球理論を語らせたら、ロッテの先輩だった牛島もビックリするほどの理論家だとか。
謎の多い伊良部、何らかの形で球界に戻ってくる日は来るのでしょうか?

42番は【死に】と嫌われ、外国人選手がつけるケースが多く見られます。あんまりパッとせーへんなー…と思ったらパチョレック。
92年V争いで中軸打者として活躍したパチョレック。今のファースト・シーツと同じように、とっても真摯に野球に取り組む姿勢はホエールズ時代から好感が持てました。前年まで4年連続3割をクリアした選手がタイガースへ来てくれたのは…やっぱりお金の問題?
貧打だったタイガース打線をオマリーと二人で支えてくれた、忘れられない選手です。大物打ちではないけれども、チャンスにキッチリと外野手の間を抜ける打球を飛ばす、頼りになる選手でした。

☆鎌田実:1482試合/4451打数1041安打/133二塁打/33三塁打/24本塁打/264打点/84盗塁/109犠打/153四球/360三振/打率.234

☆J.パチョレック:698試合/2676打数/842安打/169二塁打/10三塁打/86本塁打/431打点/28犠飛/192四球/318三振/打率.315/首位打者(1990:セ.326),ベストナイン(1988:セ外/1990:セ外/1992:セ一)/ゴールデングラブ(1992:セ一)

☆伊良部秀輝:399試合登板/106勝104敗27セーブ/投球回数1800.1/1687奪三振/防御率4.01(日米通算記録)/最優秀防御率(1995パ/1996パ)最多勝(1994パ)/最多奪三振(1994パ/1995パ/1996パ)/ベストナイン(1994パ投/1995パ投)

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ホットサーディン

オイルサーディンって、買われたことありますか?
イワシのオイル漬けです

イワシには脳・神経組織の発育や機能を高める(つまり頭がよくなる?)DHA(ドコサヘキサエン酸)や、血栓を溶かし、血液中の中性脂肪を減らす働きのあるEPA(イコサペンタエン酸)が含まれています。
また、カルシウム・ビタミンB2などの栄養素も豊富です。

Oir_sardine

作り方はいたって簡単です

1.オイルサーディンの缶詰を開けて、イワシを別の皿にいったん移す
2.缶の底にオニオンスライスを敷く
3・取り出したイワシをオニオンスライスの上に並べる
4.上からオリーブオイルをタップリかけて、缶のままコンロにかけ、弱火で加熱する
5.オニオンスライスが半透明になったら出来上がり

そのままでも良いですし、お好みのスパイスをサッと一振りしていただいても結構です
私は七味唐辛子を少しかけます

合うお酒=ウイスキー

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函館スプリントステークス(G3)

シーイズトウショウの快挙達成なるか?

◎6シーイズトウショウ 池添
○10マイネルアルビオン 武幸
▲8タニノマティーニ 須貝
△11ブルーショットガン 藤岡
△13プリサイスマシーン 岩田

結果:ワイド1点的中\(^_^)/

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ラジオNIKKEI賞(G3)

昨年までは【ラジオたんぱ賞】でした
今年からレース名が変わり、しかもハンデ戦
3歳馬のハンデ戦って、今までにありましたっけ?

◎1ブロンコーネ 川島
○16トウショウシロッコ 吉田豊
▲12リメインオブザサン 赤木
△7アサクサゼットキ 菊沢
△4マイネトップレディー 西田

結果:話にならん(-_-メ

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