交流戦効果?タイガース・久保、12球団からクールに白星
タイガースの久保投手が7月14日のドラゴンズ戦に登板、7回を3点に抑えて4勝目をあげました。この白星は史上7人目となる12球団白星でもあります。
4回にドラゴンズに先制を許しますが、その裏にタイガースはブラゼルと鳥谷のタイムリーで3点を取って逆転。しかし、6回の表にドラゴンズに2点を奪われて同点にされてしまいます。7回を投げ切って、その裏の攻撃。新井と狩野のヒットで1死1・2塁。ここで、久保の代打・桧山がタイムリーツーベースでまず1点。続く、平野の代打・高橋光が犠牲フライを打ち上げてさらに1点追加。
アッチソンが1点を失うものの、最後は球児がピシャッと締めて3連戦の初戦を取りました。
久保は3連勝で4勝目。そして、ドラゴンズは白星を挙げた12球団目のチームとなりました。
これまでに12球団から白星を挙げた投手は
野村収(ホエールズ⇒オリオンズ⇒ファイーターズ⇒ホエールズ⇒タイガース、18シーズン、579試合121勝132敗)
☆古賀正明(ライオンズ⇒オリオンズ⇒ジャイアンツ⇒ホエールズ、9シーズン211試合38勝54敗)
☆武田一浩(ファイターズ⇒ホークス⇒ドラゴンズ⇒ジャイアンツ、15シーズン341試合89勝99敗)
☆門倉健(ドラゴンズ⇒バファローズ⇒ベイスターズ⇒ジャイアンツ、13シーズン302試合76勝82敗)
☆吉井理人(バファローズ⇒スワローズ⇒バファローズ⇒マリーンズ、19シーズン385試合89勝82敗)
☆工藤公康(ライオンズ⇒ホークス⇒ジャイアンツ⇒ベイスターズ、28シーズン600試合224勝139敗)
初めて12球団勝利を記録したのは1983年、ホエールズ戦で白星を挙げた野村投手。
野村投手については、詳しく取り上げているブログ記事を見つけました。同じ方が古賀さんも取り上げています。
野村さん、古賀さん、その次の武田までは、【交流戦】というものが存在しない時代の記録です。つまり、セ・パそれぞれ2球団以上に所属し、古巣から勝利を挙げると言うことが要求されます。これが現在ですと、セ・パ1球団ずつの在籍でOKになるわけです(交流戦で移籍予定?チームから白星をあげつつ同一リーグ5球団から白星を挙げ、移籍後古巣を交流戦で降せばよい)。
なお、工藤は交流戦スタート以前にセリーグへ来てしまったので、ベイスターズに移籍後にジャイアンツを降して12球団白星を達成したので、前時代と同じパターンです。
話が横道へそれました
が、タイガースのローテ投手で一度も戦線離脱していないのは安藤と久保だけじゃないでしょうか?
よくぞ獲得していたとしか言いようがありません。近年、パリーグから移籍してきた投手が力を出せないままに退団していくケースが続いていますので、久保には頑張ってもらいたいです。
次も頼むよ、久保![]()
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Comments
>おりがみ姐さん
私も阪急ブレーブス⇒オリックス・ブルーウェーブ⇒オリックス・バファローズは1つとして、近鉄バファローズと楽天ゴールデンイーグルスを1つずつカウントしたら【13】はあるのか?と思ったのですが、記事を書き始めたのが遅い時間だったので、精査するのは断念しました
記事をリンクさせて頂きました、しゅりんぷ池田さんよりコメントを頂いております通りで、【15】が最多のようです。
>しゅりんぷ池田さん
戦前から2リーグ分裂後まで長く活躍した、故・スタルヒンは物理的に何チームから勝利可能だったか…ヒマがあったら数えてみようと思います。
居酒屋で『赤星より通算盗塁数が多い選手の名を全て挙げよ』などと言われて真剣に答えているような面々の集まりですが、よろしければ時々お立ち寄り下さい
Posted by: シルク | July 15, 2009 at 06:37 PM
トラックバック、どうもありがとうございました。
おりがみさん、13球団どころか15球団から勝ち星を挙げた投手がいたんですよ。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shrimp/article/87
Posted by: しゅりんぷ池田 | July 15, 2009 at 01:38 PM
13球団から勝利っていう人は・・いないかしらん??
とふと思いました。
近鉄・・・どうでしょう、ねぇ?
Posted by: おりがみ | July 15, 2009 at 01:09 AM