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トマト風味のボンゴレスパゲティー

アサリの酒蒸しを食べた後、多くの方は汁も飲むと思いますhappy01
アサリのうまみが一杯詰まっていて美味しいですよね

アサリでとった出汁はとても深みのある味で、うどんなどにも合います

ボンゴレを作ろうと思って買ってきたアサリですが、トマトとニンニクも追加してみました

Asari

作り方(一人分)
1.アサリは水に漬けて砂を吐かせておく
2.パスタはやや固めにゆでる(後で炒めるため)
3.ニンニク1かけはスライスし、トマト1/2は1センチ角に切っておきます
4.強火で加熱した中華鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクスライスを入れて香りをつける
5.トマトを入れて油をなじませたらアサリを投入
6.続けて、塩小さじ1/2と白ワイン1/2カップをふりかけて、玉杓で混ぜるように炒めます
7.アサリの口が7分程度に開いたらパスタを入れ、鍋を振りながら具とパスタを混ぜるように炒めて出来上がり

アサリのうまみとトマトの甘酸っぱさが出て美味しいですscissors
来客などでしたら、ミントの葉や刻んだあさつきなどあしらうと色目もよくなります

追記
トマトなどを入れて赤い色に仕上げたら【ボンゴレ・ロッソ】
一般的な白ワイン風味のボンゴレは【ボンゴレ・ビアンコ】と呼ぶそうです

イタリア語でロッソ=赤、ビアンコ=白という意味のようですな、ついさっき知りましたcoldsweats01
チンザノのリキュールにロッソとビアンコがあるのは知っていましたが、それが色を表しているとはhappy01

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おつかれさま、ドラゴンズ・井上一樹外野手

ドラゴンズの外野手で、06年・07年に選手会長を務めた井上外野手が今シーズン限りでの引退を発表しました

大相撲の鶴ヶ嶺一族の出身地として有名な鹿児島県姶良郡に生まれ、鹿児島商業で投手・打者として活躍した井上外野手は89年のドラフトでドラゴンズから2位指名を受け、投手として入団。
いまさら説明するまでもない大豊作の年。が、ドラゴンズは野茂を指名せずに独自路線でNTT東京の与田投手を指名・獲得。他に同期は東邦の山田喜久夫投手と上宮の種田内野手。高校生入団選手は渋い活躍をしましたね。
(当時の選手名鑑を見ていますが、マサに山崎武司に矢野、息の長い選手が多いですね。でも、みんな若いcoldsweats01

貴重な左腕投手としてプロ入りしたものの、投手としては開花せず(1軍では9試合0勝1敗)。故障者が多く外野手が定まらないチーム事情(中村がいるために捕手としての出番が限られてしまう矢野が、打力を生かして外野守備についていたのもこの頃)もあって94年開幕から外野手に転向。
転向4年目の98年に107試合に出場し1軍に定着すると、その後は毎年100試合前後出場してきました。

井上選手の通算成績

今シーズンは開幕戦に出場したものの、直後に2軍落ち。藤井の成長とベイスターズから移籍してきた小池や若い野本の起用が増え、ファーム暮らしが多いシーズンとなりました。
地味で渋い井上選手、あまりプレーの印象がないのですが、肝心な場面で痛い一打を打たれていた記憶があります。

と思って調べていたら、球児が同点ホームランを打たれたんやgawk

あ、印象が無いのはプレーのことで、顔しか写っていない名前未記入のプロ野球選手全員の顔写真を並べられてもスグにわかりますよ。特長ありますからhappy01

しかし、いかつい顔に似合わずハートは優しく、難病の子供たちを見舞う地道な活動が評価され、2003年にはゴールデンスピリット賞を受賞しています。
☆ゴールデンスピリット賞=報知新聞社主催、プロ野球選手の社会貢献活動優秀者を表彰する賞。メジャーには同じような趣旨の、【ロベルト・クレメンテ賞】があります。地震で大規模な被害を受けたニカラグアへ救援物資を運ぶ途中に事故死したロベルト・クレメンテの功績を称え、1973年より賞にクレメンテの名が冠されるようになりました。

そんな井上選手の一番の思い出は、99年に優勝を決めたスワローズ戦での決勝ツーベース。
今後の進路は未定だそうですが、『ドラゴンズにかかわりたい』とのことです。

球団も井上選手の功績を称え、27日のタイガース戦終了後に引退セレモニーを行うとの事です。
(だからって試合で頑張らないで下さいね、ドラゴンズの皆さんsweat01

引退セレモニーに関する記事

顔はいかつくてもハートは優しい九州男児・井上、第2の人生でも頑張って下さい
おつかれさまでした

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訃報・土井正三さん死去

V9ジャイアンツを支えた名内野手で、引退後はジャイアンツのコーチ、ブルーウェーブの監督などを務められた、野球評論家の土井正三さんが亡くなられていた事がわかりました。
(リンク先に【具体的な情報に関しては「現在調べている」とのことで、今のところ詳細は不明】とあるのは、優勝記念OB会でも開こうと思って連絡を取ったら訃報を知ったところ…という状況なのでしょうか?)

V9戦士 土井正三氏、巨人3連覇見届け死去

土井さんは兵庫県の育英高校から立教大学を経て、V9初年度の65年にジャイアンツに入団(ドラフト実施の前年度)。V9初年度から9年連続100試合以上に出場(王さん、長嶋さん、土井さんのみが達成。柴田さんは未到達1回、森さん・黒江さんは未到達2回、末次さんは未到達4回、高田さんは4年目に入団。)し続けました。
打順は2番または7~9番でポジションはセカンド。どちらかと言えば陽の当たらない役割(当時はセカンドの認識が低く、肩が弱くて守備が下手な選手の指定席的印象が強かった)ではありますが、毎年100試合に出続けていた事は、土井さんが欠かせない選手であった証明でしょう。

どちらかと言えば地味な土井さんが一番輝いたのは、リンク先にもある69年のブレーブスとの日本シリーズ。ダブルスチールを敢行し(土井さんが3塁ランナー)、セカンドからの返球が岡村捕手のミットに収まり、見事ブロック成功!かと思いきや、土井さんの足は岡村捕手の股間からベースタッチ!
岡田主審の判定に激昂した岡村捕手は退場となります(シリーズ唯一の退場だそうです)。当日は、『あれはセーフやないんけ?』といった意見が多かったそうですが、翌日の新聞には股間からベースタッチする土井さんのつま先の載った写真が掲載され、土井さんが一躍名を挙げたそうです。
(野球に興味を持った年で、三沢vs松山商業延長18回引き分け再試合は覚えていますが、この事は覚えていません)

その後78年の第一次長嶋政権時まで現役を勤めて引退、引退後はジャイアンツのコーチ、ブルーウェーブの監督(91~93年)を務められました。
ブルーウェーブの監督時代は、地元神戸出身という事もあって監督に迎えられたと思うのですが、土井監督の考えと選手が合わなかったのか、初年度は開幕から負けが込み続けました。そんな時に起こったのが藤井のサヨナラホームランと涙のお立ち台です。

正直なところ、陰気で、守備を重視する土井さんは、打撃が売り物のチームには合わなかったかなと思います。先日、スワローズのファンがクラブハウスに詰め寄って『高田辞めろ』と罵声を浴びせた事がありましたが、当時も似たような事が起こっていたと思います。

が、田口を外野へコンバートした結果、土井さんの退団後に頭角を現す(これは土井さんにとっては不運)イチローとコンバートされた田口・本西の外野トリオは、プロ野球史上屈指の強固な鉄壁守備となったのも事実であります。

2年前、ジャイアンツ5,000勝記念イベントで、車椅子に乗って出てきた土井さんはとても小さくなっていて驚きました( 当時のブログ記事 )。その後も、ダイスポで何度か記事を拝見していたのですが、突然の訃報でした。

通算成績
1586試合4853打数1275安打65本塁打425打点135盗塁242犠打
ベストナイン2回、ダイヤモンドグラブ1回

土井さんの訃報に触れたかつての同僚・対戦相手・教え子のコメント

V9メンバーのコメント

天国でのんびりと野球を楽しんで下さい
ご冥福をお祈り申し上げます

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おつかれさま、タイガース・秀太(田中秀太)内野手

今季限りでの引退を表明していた秀太(田中秀太)内野手の引退試合(ウエスタンリーグ・対ホークス戦)が、甲子園球場で行われました。

引退会見の様子

秀太内野手は94年のドラフトで3位指名を受けて熊本工業から入団。タイガースでの同期は、1位・山村、2位・北川、4位・川尻でした。
他球団も比較的小粒な選手の指名が目立つ中、ホークスが駒大進学を表明していた城島捕手を強行?指名でアッと言わせました。
その他の主な指名選手は、ベイスターズ=福盛・多村・相川、マリーンズ=大村(サブロー)・黒木・橋本、ホークス=本間・藤井、スワローズ=宮本・稲葉、バファローズ=川口(憲史)、カープ=山内・嶋・高橋建・横山、ドラゴンズ=大西、ライオンズ=小関・西口・高木浩 などです。入団時はさほど大騒ぎされたわけでもないのに、後年になってチームに欠かせない戦力となる選手、移籍先で開花する選手が目に付きます。

翌95年から4年間はほとんど2軍暮らしでしたが、99年に野村監督が就任してチャンスを得、116試合に出場します。その後も03年Vイヤーに102試合に出場して優勝に貢献するなど、1軍に欠かせない戦力となりました。
しかし、04年からは出番が激減し、安打も04年の1本が最後となりました。

秀太のセールスポイントは、内野ならどこでもOKの器用さですが、同じく内野ならどこでもOKで打力に優る関本が台頭(03年=秀太102試合・関本36試合⇒04年=秀太27試合・関本110試合)し、鳥谷の入団ではじき出された藤本も控えに回る…優勝争いをするタイガース内での厳しい生存競争に生き残れなかったと言えるでしょうか。
さらに、昨年からは大和を秀太が担っていた代走・守備固めのポジションで起用することとなり、今シーズンの秀太は、1軍公式戦出場ゼロのままシーズンを終えることになりました。

タイガースが最後に最下位に落ちたのは01年。この時在籍していた生え抜き選手で今もタイガースに在籍している選手は、秀太の他に桧山・今岡・赤星・球児ら9名です。その中で、在籍年数が一番長いのが桧山、次が秀太です。

暗黒時代から今日まで、酸いも甘いも噛みしめて頑張りましたが、今シーズンをもって引退となりました。
大レギュラーにはなれなかったし、さりとて桧山のような存在感があったわけでもありませんが、多くのファンが甲子園を訪れ、秀太の最後のプレーを目にしました。

今後は未定だそうですが、『野球に関わる仕事をしたい』との事です。
(引退会見で新井が就職情報誌をプレゼントしてましたがcoldsweats01
おつかれさま、秀太
第二の人生も頑張ってscissors

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ストーブリーグ

プロ野球も終盤戦、セリーグは今日にもジャイアンツの優勝が決まるか?という状況です
パリーグはファイターズがペースダウンするものの、2位のホークスもおつき合いで、『何かの間違いが起こったらイーグルスが…』という状態です

オマケに、クライマックスシリーズ出場権を争っているのがタイガースと野村監督率いるイーグルスで、今年は盛り上がっています
例年であれば、目標を失ったチームの戦力外通告や新政権の記事が出てくる時期ですが、今年はそれが皆無に近いですね

監督ですと、現在判明しているのは
1.マリーンズはバレンタイン監督が退団して新監督は西村さん
2.ベイスターズの田代監督代行は2軍監督に戻る
という2点だけです。

イーグルスの野村監督が契約最終年度ですので、本来であれば【次期監督は古田か?東尾か?】なんて記事が出てもおかしくないのですが、これだけ盛り上がっていれば、そんな記事は出せません。マスコミも上層部はわかっているかもしれませんが、そこは紳士協定もあるでしょう。

精神的支柱であるローズに正捕手日高など、故障者続出とローテ投手2年目のジンクスに見舞われたバファローズは、山田久志さんに岡田さんの名前が挙がっています
ベイスターズは伊東勤に尾花さん、佐々木大魔神という名前が出ています

さらに、ここへきてスワローズの高田監督が『場合によっては責任を』と漏らしているようです

ここからはあくまでも推測ですが…

イーグルスが3位以上を確保した場合
1.野村さんはもう1年残留
2.ベイスターズは伊東か大魔神
3.バファローズは懲りずに外国人監督

イーグルスが3位以上を確保できなかった場合
1.野村さんはベイスターズ監督
2.イーグルスは東尾さん
3.バファローズは懲りずに外国人監督

バファローズに山田さん・岡田さんは無いような気がするのですが、どうでしょうか?

すべてはイーグルス次第のような気がします

タイガースは…5割は厳しい雰囲気が漂ってきましたが、とりあえず真弓監督残留ですかね
ただ、打撃コーチあたりのテコ入れはあるかもしれません
広澤の復帰とか


あっと驚く金本引退⇒打撃コーチ就任とか


金本にトレーニングコーチをやらせたら、大半の選手はキャンプで潰れそうthink

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ナンバー【8】

ジャイアンツの谷が絶好調です
今日(9/22)は6番・ライトで先発出場
得点には絡まなかったものの4打数2安打
昨日は逆転2ランにダメ押しソロの2本塁打
9月に入って絶好調です

谷は本来ツーベース量産タイプの典型的中距離打者
積み重ねたツーベース335本は歴代36位・現役6位の立派な記録です(通算1位はドラゴンズ立浪の486本)
『ライン際こそ最大のヒットゾーン』と、左右のポールに当たるように打球を飛ばすスタイルの打撃練習をやっているとか

そんな谷にも、『もしかして、引退してしまうんやないのん?』というピンチがありました

2006年9月のある消化ゲーム

谷といえばパリーグ、いや日本を代表する走攻守そろった外野手
その谷が、この年と前年は著しく精彩を欠いていました

谷選手の年度別成績

そして、体裁を整えただけのような不釣合いなトレードでジャイアンツへ

日本を代表する外野手も、ジャイアンツでは力を出せずに終わってしまうのか…と思ったら、青木・ラミレスに次ぐ打率3位の大活躍で見事復活
翌年は若手起用のため規定打席には足りませんでしたが、120試合に出場して.295の好成績

ジャイアンツへ移籍した実力のある選手が力を出せずに先細りになって終わっていくシーンは何度も見ましたが、逆のパターンはあまり記憶にありません
たまたまかもしれませんが、ジャイアンツはこの年から連覇するのですから、谷の力は大きかったでしょう
(ガッツ小笠原も一緒にやってきて、翌年にはラミちゃん・グラちゃん・クルーンも来るんですけどねcoldsweats01

で、ここまでは前フリ(長すぎるっちゅーねん)

【8】といえば原監督が現役時代につけていた背番号です
現役時代の【8】と現在の【8】、ラッキーナンバーは【8】やなくて【7】やないのん?と言いたいところですが…
ジャイアンツの【7】は小指をかまれたり<40歳以上限定ネタcoldsweats01>、モナにかまれたり、あまりエエ事がおまへんhappy01

【8】の今シーズンは極端な状態です

原さんの前の【8】は高田さん(スワローズ監督)
あまりに極端な【天国と地獄】っぷりにファンがクラブハウスを取り囲み、『高田辞めてまえ』と罵声を浴びせ、五十嵐がとりなしたのは記憶に新しいところです
高田さんの名誉のために…
現役時代の高田さんは note高田の 背番号も 知らないくせに とヒット曲の歌詞にもなり、走攻守ルックスの4拍子揃った素晴らしい選手でした
GMを務めたファイターズでも新庄・小笠原とスター選手が次々に抜けても、それを埋める編成手腕を発揮し、ファイターズは現在首位です。8月の月間MVPを獲得し、鉄平と首位打者を争う糸井に打者転向を勧めたのも高田さんです。

原さんの後の【8】はベイスターズの仁志
ベイスターズへ移籍して2年間はレギュラーとして活躍しましたが、今シーズンは極度の打撃不振でファーム落ち
同じくジャイアンツから移籍した工藤と共に、今シーズン限りでの戦力外通告が告げられています

高田さんdownwardright ⇒原さんupwardright ⇒仁志downwardright ⇒谷upwardright
1代おきに浮き沈みが見事なジャイアンツの【8】です

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おつかれさま、マリーンズ・小宮山悟投手

パリーグ最年長選手(44歳)、マリーンズの小宮山悟投手が、今シーズン限りでの引退を発表しました

引退記者会見の様子~これからは広く野球界に貢献を

小宮山投手は89年のドラフトでロッテオリオンズ(当時)の1位指名を受けて、早稲田大学から入団。言わずと知れたドラフト大豊作年度。オリオンズも野茂を指名しますが抽選に外れ、小宮山投手を指名します。
ちなみに、1位指名入団選手は野茂(近鉄バファローズ)・佐々木(横浜大洋ホエールズ)・酒井(ファイターズ)・葛西(タイガース)・元木(ダイエーホークス)・西村(スワローズ)・潮崎(ライオンズ)・与田(ドラゴンズ)・パンチ佐藤(オリックスブルーウェーブ)・佐々岡(カープ)・大森(ジャイアンツ)。
また、2位以下にも古田(スワローズ)・岩本ガンちゃん(ファイターズ)・井上(ドラゴンズ)・橋本(ホークス)・石井(バファローズ)・吉岡(ジャイアンツ)・前田(カープ)・新庄(タイガース)・馬場(ホークス)・山田(ドラゴンズ)・種田(ドラゴンズ)・浅井(カープ)・入来(バファローズ)といった選手が名前を連ねています。

当時のオリオンズ投手陣、長年チームを支えてきた村田兆治さんが2ケタ勝利で奮闘するもすでに40歳。これに続くのは、荘・小川・園川といった、私と同年代の投手。リリーフエースはドラゴンズから移籍してきた牛島でした。
小宮山投手は1年目で早くも規定イニングをクリアしてローテーション入り。その後、在籍10年間のうち9年は規定イニングをクリアし、2ケタ勝利も5回記録しています。

小宮山投手のプロフィール・年度別成績

2000年にはベイスターズへ移籍、ここでもローテーション投手として活躍し、01年は開幕投手。FA宣言して02年にはメジャー挑戦し、ニューヨークメッツに入団。メジャーでは白星を挙げることは出来ず、1年で退団して帰国。03年は解説者として、テレビに多く姿を見せます(確か、保有権のあるベイスターズで現役復帰出来なくて浪人していた云々ではなかったでしょうか?)

04年、マリーンズの監督に復帰したバレンタイン監督の誘いで、小宮山投手も古巣・マリーンズへ復帰。1年目は主に先発投手として3勝を挙げますが、翌年からはリリーフに転向。先発投手がKOされた後の僅差ビハインド~敗戦処理が主な役目でしたが、同じくベテランの高木と共に踏ん張る間に打線が奮起して逆転⇒YFK(薮田・藤田・小林雅)が締めくくって勝利というパターンも何度かあり、74年以来の日本一に貢献しました。
(タイガースにとっては天国から地獄のような年度でして、私も甲子園でボコボコにされた時の『フランコ ヒットー』というメロディーが未だに頭から消えませんthink

今年は11試合に登板して1勝を挙げたものの、防御率は10点台と低迷、5月からファーム落ちしていました。

小宮山投手は早大出身ですが、スポーツ推薦ではありません。『早稲田のユニフォームを着て野球をしたい』という思いから、一般入試を受け、二浪して入学しています。早稲田では通算20勝を記録し、主将も務めています。
そしてメジャー挑戦、40歳台で現役復帰というチャレンジスピリット、古田と同様に単なる指導者や解説者にとどまらず、幅広い分野での活躍を期待します。

引退記者会見のスーツ姿の写真を見て、『小宮山も歳とったなー』と思いましたが、考えてみたら部長より1つ年上なんですよね。

また、小宮山投手が引退を表明したことで、【川崎】(=ロッテ・オリオンズ)を知る現役選手は、チームメイトの堀だけとなりました。

おつかれさま、小宮山!

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自慢できる記録か?桟原114試合連続無敗

こんな記事を見つけました

桟原、114試合無敗 広島戦

【負けていない】というのは評価出来るが、【連勝】ではない

【敗戦投手】には【どういう状況】の時になるかを考えてみた
リードしている、もしくは同点の時に自分の出したランナーが生還した事によって相手がリードを奪う
つまり、リードされている時に登板しても敗戦投手にはならないのですな

どーでもエエ場面(=敗戦処理)でしか投げてないって事やないのん?
と、愛敬(イーグルス)が新記録に迫った時にコメントしたような気がします
(愛敬は先発に回ったこともあって107試合でストップ)

桟原投手の通算成績
登板したら1イニング強を投げています
記録保持者だった清川投手(現・バファローズ投手コーチ)は438試合に登板して364イニング、1試合平均1イニング投げておらず、ワンポイントの頻度が高かったことが推測されます

桟原ですが、球威があって馬力もありそうで、低迷していたのがもったいなかったですな
肩が出来上がるのが早くてスクランブル登板を苦にしない火消しタイプと推測される(名を売ったのは、藪が打球直撃で退場した後の緊急登板)ので、勤続疲労の溜まっている江草や渡辺の代わりとして実績を残せば、タイガースも接戦を拾えるというものです

プレーを覚えている投手で【負けない】といったら、やはり斉藤雅樹(現・ジャイアンツ投手コーチ)かな
実際勝率は歴代3位(戦後生まれ投手では第一位)ですね

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サンマ

残暑もほぼ収まり、いよいよ秋本番です
秋といえば食欲の秋diamond

が、飲み食いしたら必ずカロリーは消費runしなければなりませんcoldsweats01
私たちは先発投手ではありませんので
(テレビ番組で宮本<元ジャイアンツ投手>が、『プロに入った頃、江川さんから「先発やるんだったら1試合投げきるスタミナをつけるために脂肪をつけろよ」と言われた』などと言ってました)

昨日、仕事帰りにスーパーに立ち寄ったら、サンマの造りを売っていたので、酒の肴に決定sun
Sanma

タップリ脂が乗っていて、お酒もすすみますな
きざみネギと一緒にアツアツご飯に乗せて、しょうゆをかけて食べても美味しいです

このあたり(大阪府南部)で売っているサンマは北海道で水揚げされたものが多いようです
関西では、おとなりの和歌山県でもサンマ漁が盛んで、串本あたりへ行きますといたるところでサンマ寿司を売ってます
が、距離は近くても高速道路すら走っていない串本から陸路carで運ぶより、釧路で水揚げして空路一発airplaneの方が早いんでしょうね

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矢野ーーーーーーーーーーー

ネット観戦していたら帰り損ねてしまったcoldsweats01

car早く帰ってすぽると見なきゃ

☆☆☆帰宅後追記☆☆☆

余裕で間に合いました
20分ジョギングしてフロ入る時間あり

自信に満ちた打席の鳥谷と新井
前半戦は何やってん?think

ヒーロー・矢野のインタビューは甲子園ではないのでベンチ前だったのは残念
まあ、まだまだ試合は残ってる

残り試合、タイガースもスワローズもカープも、苦手チームの対戦が多い(タイガース=ドラゴンズ4試合<7勝13敗>、スワローズ=ジャイアンツ5試合<4勝14敗1分>、カープ=ジャイアンツ4試合<6勝10敗3分>

さ、どうなるか?


ジャイアンツの松本、エエ選手ですね
緊迫した場面で関本のセンター前に転がる打球を何も疑わずに突っ込んで本塁ダイレクト返球で新井を刺す
『ドームで人工芝だし、イレギュラーの確率は低いから思い切って突っ込める』と言ってしまえばそれまでだし、屋外の球場でイレギュラーに泣く事もあるかもしれんけど、この思いっきりのよさは忘れないで欲しいですね
ドラゴンズ戦を中心にタイガース戦以外でhappy01

タイガースでは、まったくに近いくらい見過ごされているシーンかもしれないですが、大和がクルーンの速球(しかも荒れ球、当たれば選手生命に関わる)に臆せずキッチリバントを決め(矢野がホームランしてしまったから関係なかったかもしれないですが)、その裏は落ち着いてセカンドライナーゲッツーを決め
少しずつではあるが、上のスピードに慣れてきていると思います

その影で…

内野控えのエースだった秀太が引退を決断

ベイスターズは仁志に続いて工藤も退団決定
二人とも現役続行を希望するが、移籍先はあるのか

そして、今岡は…

シーズンオフ恒例の【おつかれさま】の記事を書く時期になってきました


秀太、おつかれさま

川上哲治さん、後藤クマさん、山森雅文さん、伊東勤、緒方、前田、荒木…母校出身の偉大な選手には及ばなかったが、高波とはエエ勝負か?
暗黒時代から今まで、酸いも甘いも味わいながら、よく頑張った
惜しむらくは、もう少し泥臭い、意地汚いプレーが出来たら、もっとチャンスはあったと思う

第二の人生も頑張ってrock

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ヒーローインタビュー

背番号【22】と【27】
何でキャッチャー二人がお立ち台に立ってるねん?

いやあ、タイガースは背番号が適当なんでcoldsweats01

球児が『アッチソンはテンポが良くて…』というような事を言ってました
確かに、外国人投手はサクサクと試合が進みますね
(コントロールに難がなければ)
テンポがいいと守りやすいし攻撃にリズム良く入りやすいと聞きます

育成上がりの野原が初スタメン・初マルチヒット
大卒⇒BCリーグ経由なので、もう時間は無い
赤星がいない今、一気にレギュラー獲ろうrock

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イーグルスが熱い

今年はクライマックスシリーズ(CS)出場権争いが熱いですね
CSがない場合、お盆の時点で3位もはるか彼方の10ゲーム差ともなれば野球を見る意欲はほとんど失せ、ストーブリーグに興味が行きます(例:真弓監督1年で辞任はあるか?…etc)
が、タイガースがCS出場権争い当事者なので、秋風吹く9月中旬になっても一喜一憂しています

一方のパリーグも同じくらいにCS出場権が熱くなっています
いや、ジャイアンツの優勝がほぼ決定的(9/11終了時点で7.5ゲーム差)となりつつあるセリーグと違い、パリーグは2位のホークスだってまだまだ優勝の可能性があります(9/11終了時点で2.5ゲーム差)

球団創設以来初のAクラス進出・CS出場権獲得を目指す3位がイーグルス、3ゲーム差で追うのは昨年の日本一・ライオンズ
昨日は、両チームとも僅差ビハインドのまま試合は終盤へ
ライオンズは、完封ペースで投げるバファローズ・岸田から栗山が逆転ツーラン、帆足が踏ん張って勝利
その頃福岡では、マー君を先発に起用するも2点ビハインドのイーグルスが9回表の攻撃開始

ファルケンボーグ⇒攝津という勝利の方程式の前に打線が沈黙、クローザーの馬原登場で、敗色濃厚な雰囲気
しかし、セギノールと草野が単打を続けて無死1・2塁

ここで出てきたのは代打・小坂

バント濃厚な場面で1塁側へ転がした打球をファーストが掴んでサードへ送球
しかし、サードのオーティズはランナーが目に入ってボールが視界から消えたのか捕球できず
セギノールの代走・牧田がホームを陥れて1点差
しかし、続く中村はバント失敗で草野が封殺されて1死1・2塁
とっておきの代打・憲史(川口)は三振でツーアウト

アカン…か?
という空気が流れる中、打順はトップに戻って渡辺直人
渡辺の打球は三遊間を破って小坂がホームインして同点
ケガによる長期欠場からスタメンに戻ってきた高須は広く開いていた1・2塁間を狙って転がして2死満塁

登場するのはパリーグ首位打者・鉄平(土谷)

外野手の間をゴロで抜けて走者一掃ツーベースなら最高…と、ライオンズとホークス以外の野球ファン全員の願いのその上を行くグランドスラムで一挙4点が入り、7-3

楽天5連勝!鉄平9回プロ初満塁弾で大逆転!

馬原はフォークのコントロールが良くなかったようですが、これは【馬原劇場】ではなく、【イーグルスナインの執念】でしょう

大逆転劇の立役者となった選手
セギノールはイーグルスが3球団目
牧田と高須は、球団創設の際の分配ドラフトで、『どうしても欲しい選手というワケでもないです』といったポジションで加入、生え抜きの渡辺と草野は高い年齢でプロ入りしているので、契約金はそんなにもらっていないと推測される、そして鉄平は金銭トレードでドラゴンズから移籍(ちなみに、城島後をようやく埋めたホークス捕手の田上も同じ年にドラゴンズを自由契約になってホークスへ移籍)

おそらく、全員で束になっても相手ホークス・松中の年俸にも満たないと思われますが、見事な大逆転劇でした

鉄平はヒーローになると『直人さんが…』と、よく言ってますね
楽天打線9回爆発!鉄平勝ち越し満塁弾に興奮
鉄平先制犠飛「直人さんの好走塁に助けられた」
鉄平2ラン!「直人さん、ありがとうございます」
トップバッターの渡辺直人と3番打者の鉄平、この2人が活躍すると言うことは、打線がつながっているという意味で、チームも乗れるでしょう

あと何回、『直人さん、ありがとうございます』とコメントするかで、悲願のAクラスとCS出場は決まるでしょう

セパ12球団、6カードの組み合わせで、目標を失ったチーム同士の対戦カードというのはマリーンズvsバファローズしか存在しないんですよね
9月中旬になっても、こんなに熱いのも久しぶりのような気がします
(昨年の今頃って、『いつ抜かれるねん?』としか考えてなかったしthink

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リリーフ投手踏ん張って7カード連続勝ち越し~真価問われるD戦

金村暁、移籍後初白星!阪神、ツバメの尾見えた?

軽い気持ちで『トラぬタヌキの皮算用』という記事を書いたのは2週間ほど前の事
ところが、タイガースの勢いが止まらない
今日はポイントゲッターのブラゼルを欠き、スタメンファーストは葛城でスタート
カープの先発投手は、前回苦戦した今井

下柳はアップアップで、2回に東出の犠牲フライで先制を許す(よく1点で済んだなーという気もします)
ここで下柳を諦めて、桟原にスイッチ
この投手、スクランブル登板が合っているのか(名前が売れたのはスイスイと投げていた藪が打球を受けて降板した時の緊急登板)、2+1/3イニングで3安打を許すも4奪三振で無失点
5回1イニングを任された金村暁も無失点で踏ん張る

6回表、タイガースは平野のヒットを足がかりに、新井のタイムリーで逆転、浅井もタイムリーを打って3-1

6回裏、何とアッチソンが登板する
おいおい、1イニング早いねんけど…
アッチソンの好投に応え、7回には鳥谷の犠牲フライで1点追加
アッチソンは2イニングを6人で片付ける

って事は?

8回頭から球児登板
球児も6人でピシャリと締めくくる

得点経過

7カード連続勝ち越しを決めて…

次は、最後の負け越しカードとなったドラゴンズ戦
調子が落ちているとはいえ、ドラゴンズには苦手意識が強い
(今季、6勝11敗 防御率4.14 打率.233)
しかも、ローテーション通りならセリーグ防御率1・2位のチェンと吉見が出てくる
(ちなみにタイガースの打者は打率ベストテン・本塁打ベストテンに一人も入っていません)think

が、タイガースも安藤岩田久保で迎え撃つ

単に調子の落ちているチームに勝っていただけなのかdown
新井と鳥谷の復調で、本来の姿に戻ったのかup
(戦線離脱のブラゼルと桜井は開幕時点では計算に入っていなかったので)

真価を問われるドラゴンズ戦punch

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総力戦~残り3試合マジック2状態?…かと思ったら

プロ野球、何か熱いですね
セ・パ両リーグとも、まだ30試合ほど残っているのですが…

クライマックスシリーズ出場を目指すタイガースは8回途中から球児投入で逃げ切り

が、もっと驚いたのはジャイアンツ

捕手がいない!キムタク 10年ぶりマスク!

ジャイアンツは捕手を3人ベンチに入れてました
が、阿部はスタメンファーストで出場、先発マスクは鶴岡でした

2点ビハインドの9階裏、先頭打者の鶴岡に代えて、代打にキムタクを起用します
キムタクはセカンドゴロに倒れますが、続く谷と坂本の連打に松本の内野ゴロでまず1点。さらに、小笠原のツーベースで同点に追いつきます。

なおもチャンスは続きますが、ラミちゃんは凡退してチェンジ、延長戦に突入します

阿部は7回途中で退いていたこともあり、3人目の捕手の加藤がマスクを被ります
10回は両チーム無得点
11回表もスワローズ無得点で、11回表
途中出場の加藤が先頭打者として打席に立ちます
2球見逃して3球目、スワローズ・高木の投球は加藤の頭部を直撃
加藤は退場し、代走に中井が出ます
次打者・小笠原が三振するも、中井は2塁へ盗塁成功
途中からラミレスの打順に入っていたクルーンの代打・工藤は三振
3安打の亀井は敬遠して古城と勝負を選択したスワローズ
敬遠成功で、古城は三振

12回、ジャイアンツには捕手がいません…

そこで、捕手を務めたのがキムタクこと木村拓也
実はキムタク、ファイターズに入団した時は捕手でした
入団3年目から外野手に転向、移籍したカープでは、ずっと外野手登録
最後にマスクを被ったのは、10年前の99年7月だそうです

最終回の延長12回表、豊田-藤田-野間口の3投手をリードし、打者5人に1安打1四球は許したものの無失点に抑える【好リリーフ】で、ジャイアンツは何とか引き分けに持ち込むことに成功しました

どのチームも、大体3名の捕手がベンチに入ります
そのうち2名までは出場しても、3人目はほとんど試合に出ません
【有事】があっても、捕手だけは代役が効かないからです
タイガースも、清水は滅多に試合に出ることはありません
この日のジャイアンツのような、【予期せぬアクシデント】に備えるためです
(タイガースの場合は、いざとなれば浅井が捕手代行が可能ですが)

この日のジャイアンツ、野手はすべて使い切り、ベンチに残っていたのは先発要員のゴンザレスだけでした

残り30試合弱、競馬に例えると4コーナーを回って直線に入ったところで、ムチを入れまくってるような感じすらします
てっきり、原監督が危険を犯して加藤の代走に中井を起用したのだと思い込んでました
ところが、実は死球退場の大ピンチ

が、このピンチにキムタクの活躍、最後の坂で失速しかねないチームに勢いをつけたような気がしますね

ジャイアンツが優勝したら(ほぼ間違いないでしょうが)、【原ジャイアンツ・躍動のの1年】のような特集には必ず登場するでしょうね

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