訃報・木庭教さん(元カープスカウト)死去

カープのスカウトとして同球団の黄金期を支えた木庭教(きにわ・さとし)さんが、5月23日に肺がんのため岡山県倉敷市の倉敷中央病院で死去していたことが、8日分かりました。

シーズン中だから迷惑をかけちゃいかんと、木庭さんが言い残されたのでしょうか
これだけの功労者が、ひっそりとお亡くなりになられていたとは(私も週末から忙しくて、0223さんのブログをのぞかなかったら見過ごすところでした)

木庭さんは広島商業で野球の経験はあるものの、プロ経験はゼロ
1957年にカープのスカウトとなり、その後87年まで在籍
その間に手がけた選手は数知れず
70年代中盤から80年代のカープ黄金時代を支えた選手の多くは、木庭さんの手がけた選手です

その後、ホエールズ⇒ブルーウェーブ⇒ファイターズと移り、98年を最後にスカウト職を引退されました

木庭さんの【仕事】については、私のブログでも紹介しています、【スカウト】というノンフィクションがあります
ぜひ、ご覧になって下さい

【親戚の会社と親会社が取引】とか【オヤジの借金をチャラ】とか、そういう話は出てきません
ただ地道に『いい選手を見つけてカープへ入団させたい』それだけの内容です
が、ただ単に【いい選手】というだけでなく、後から入団してくる選手を背中で引っ張れる選手を多く入団させたことが、黄金時代につながったのではないでしょうか

天国でのんびりと野球を楽しんでください
ご冥福をお祈りします

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初打席初サヨナラホームラン

夕べは飲みに行ってまして、帰宅即ベッドイン
よって、こんな劇的な出来事が起こっていたとは知りませんでした

史上初!加治前が初打席サヨナラ弾!…土壇場10回ルーキー決めた

ジャイアンツのルーキー・加治前竜一外野手が、6月6日のマリーンズ戦の10回に川崎投手からサヨナラホームランを打ちました。初打席初ホームランは47人目ですが、サヨナラホームランは初めての出来事です。
加治前選手は昨年の大学社会人ドラフトで4巡目て東海大学から入団。東海大学時代は首位打者1回・ベストナイン5回・MVP2回などを記録してのプロ入団です。開幕はファームでしたが、松本外野手がケガで登録抹消となって代わりに1軍へ。
この日はライトを守る7番打者の隠善外野手が9回に凡退してチェンジとなり、クルーンが交代する形で7番・投手で出場。投手の打順に加治前選手が入って守備についていました。これが最終回や得点圏にランナーのいる場面だったら、左の川崎に対して右の大道という選択肢もあったかもしれませんが、1死無走者ですでに外野手を使い切ってしまった(いざとなれば、万能野手・木村をセカンドから外野へ回せばよいのですが)場面だった事もあり、そのまま打席へ。『思い切っていけ』とゲキを飛ばした東海大学の先輩・原監督は、『どんな形でもいいから出塁して上位打線につながれば…』という気持ちだったでしょうか。

打球はライト中段に吸い込まれるサヨナラホームランとなりました

ジャイアンツ・奈良県出身・背番号50・初打席初本塁打…

連想する方も多いと思います
桜井商業からジャイアンツに入団して後年はベイスターズで活躍。2063試合に出場して2006安打195本塁打953打点の素晴らしい記録を残した駒田と同じです。
タイガースファンから見た駒田は、チャンスに強く、思いっきり引っ張ってくるかと思いきや軽く打って内野手の頭上をとりあえず越せばOKのような打撃をしたり、厄介な選手でした。調子のいいときは【バットが届けば全部ストライク】で、攻め辛い打者でした。また、大柄で鈍そうな外見(ゴメン、駒田)ですが守備が上手く、ファーストでゴールデングラブ賞を10回記録しています。
背番号で駒田・母校で原監督、偉大な先輩を目指して頑張って下さい
“お約束”ですが、ドラゴンズ戦を中心にタイガース戦以外で(^_^;;;

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連続試合救援登板日本新記録達成・ジャイアンツ藤田宗一投手

藤田「投げ続ける」!日本新527試合連続救援登板

ジャイアンツの藤田宗一投手が4月25日のタイガース戦で6回に救援登板。これは通算527試合連続の救援登板となり、橋本武広(ホークス⇒ライオンズ⇒タイガース⇒マリーンズ)の記録を抜いて日本新記録です。

藤田投手は社会人・西濃運輸から97年のドラフト3位でマリーンズに入団。当時の選手名鑑には『社会人から救援専門で、ピンチ・連投もおまかせ』と記載されています。1年目から56試合に登板して6勝4敗7セーブ・防御率2.17の大活躍。残念ながら、ライオンズが優勝でマリーンズは最下位ということもあってか、新人王は小関に取られてしまいました。
その後も毎年50試合前後の登板を重ね、昨シーズン終了時点で523試合連続救援登板。
しかし、防御率10点台の成績だったこともあってか、シーズン終了後に戦力外通告。実績のある左腕にラブコールは多かったようですが、ジャイアンツに入団し、この日を迎えました。

橋本投手はホークス時代に先発の経験があるのに対し、藤田投手はプロ入り以来全試合救援登板。500試合投げて先発ゼロはおそらく藤田だけではないでしょうか?

歴代登板試合ランキング

(ざっと調べてみたのですが、救援専門だとばかり思っていた投手でも結構先発しているもので、ライオンズ黄金時代の“左殺し”永射さんなど、9試合も完投しているんですね。シンカーを操ってライオンズを支えた潮崎は2試合完封しています。惜しい?のは岩瀬で、2000年の10月に一試合だけ先発しているようです。)

優勝するチームには、リリーフエース・セットアッパーの他に、【頼れる乱打戦要員】というポジションの投手が必ず存在します。3点程度のビハインドや、リードしているのに先発投手が早いイニングで潰れてしまった時などに、踏ん張れるかどうかで5勝10勝位アッサリと変わってしまいます。ジャイアンツは最後がしっかりしているので、【そこまでたどり着けるか】が重要課題。選手名鑑のコメント『ボビーを見返す』を実現すべく、これからも頑張ってください。
当然ですがドラゴンズ戦を中心にタイガース戦以外で(^_^;;;

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35年前のプロ野球~セリーグ<一部追記>

続いてセリーグです
記事は朝日新聞縮刷版1973.8月からの引用です

☆広島、2安打で勝つ☆
(神宮)観衆9,500
広  島 100 000 000|1
ヤクルト 000 000 00X|0
勝:佐伯10勝10敗/敗:渡辺孝2勝5敗/本塁打:山本一4号

広島東洋カープ
(遊)  三村
(右)  山本一
 右   深沢
(中)  山本浩
(一)  衣笠
(左)  ヒックス
 走左 上垣内
(二)  マクガイア
(三)  国貞
 三   苑田
(捕)  水沼
(投)  佐伯

ヤクルトアトムズ
(遊)  東条
(右)  ロペス
(中)  山下
(左)  若松
(二)  船田
(一)  中村
 打   内田
(三)  城戸
(捕)  大矢
 走   井上
 捕   奥宮
(投)  渡辺孝
 投   安田

広島はヤクルトの渡辺孝・安田に8回までわずか1安打に抑えられた。しかし、勝負は貧打の広島が勝つという皮肉な結果に終わった。その1安打は1回、1死から山本一が右へ本塁打したものだが、2回以降はピタリと沈黙。3回1死から登板した安田には8回まで3人ずつでかわされる元気のなさ。結局、広島の安打は1・9回の2本だけ。
ところがヤクルトも2回から8回まで毎回安打を佐伯に浴びせたもののあと一押しがない。6回の1死1・2塁、7回の1死1塁はいずれも併殺。8回の1死2塁もものにできなかった。安田の好投がもったいなかった。

☆11安打打って1点も取れなかった翌日に…別に意味はありません(^_^;;;
この時点でまだ優勝未経験の両チーム。Vメンバーが揃うのはもう少し先のようですね。アトムズのラインナップを見て『4番若松???ちゃうやろ』と思いましたが、【一番信頼できる打者】と考えれば、こうなるのでしょうか。大杉さんはまだパリーグ、マニエルはアメリカ…

ここから追記☆
この記事をご覧になった方から他の場所でコメントを頂きました。
この直前までアトムズの4番は荒川尭さんだったそうです。前日の試合前練習後に目の異常を訴えて欠場、この日病院で検査を受けた結果、全治2ヶ月の診断で戦列を離れる事になったようです。
後日復帰するものの、荒川さんの目は元に戻らず。早稲田大学で谷沢さん(ドラゴンズ⇒評論家)・小田さん(アトムズ⇒ファイターズ⇒ホークス⇒バファローズ、現在はスワローズのフロント?)とクリーンナップを組み、通算19本塁打(高橋由伸・田淵さん・岡田さんに次ぐ東六歴代4位)の打者は5年で引退する事になります。
リンク先は東京六大学歴代ベストナインなのですが、当時はワクワクする名前がズラッとならんでいますね。
☆ここまで追記

☆上田、中日かわす☆
(中日)観衆30,000
阪神 000 000 022|4
中日 100 001 000|2
勝:上田18勝5敗/敗:松本6勝7敗

阪神タイガース
(左)    望月
(右)    川藤
 打     カークランド
 走中   佐藤
 打     和田
 投     上田
(遊)    藤田平
(捕)    田淵
(一)    遠井
(中)右中 池田
(三)    後藤
(二)    野田
(投)    山本和
 投     谷村
 打     安藤
 走右   末永

ヤクルトアトムズ
(二)    高木守
(左)    高木時
 左     飯田
 左     井手
 打     大隈
 投     三沢
(中)    ウイリアム
(三)    島谷
(一)    谷沢
(右)    大島
(捕)    木俣
 打     井上
(遊)    正岡
(投)    松本
 打左   テーラー

6回まで三者凡退。『カリカリきた』金田監督の阪神は7回、望月が突破口を開く三遊間安打。このあと、つまったり、拙守に幸いされたが池田の2塁打など3長短打が出て2-2と追いつく。幸運もあったが、松本の投球にちょっとスピードのにぶりが出たのを見逃さないあたり、打線の好調さを物語る。
望月は8回にもヒットエンドランを決めて1・3塁とする。死球、藤田平の犠飛で勝ち越し、さらに田淵のふり逃げ(捕逸)で決定的な4点目をあげ、上田を送って逃げ込んだ。
中日は立ち上がりがよくない山本を攻めきれず、高木守が打ち、走ってあげた2点だけ。致命的な田淵のふり逃げもベースカバーや投手の指示があれば防げたはず。

☆今だったらJFK投入ですが、この時はまだそんな時代ではなく、エース級をつぎ込んで逃げ切っていたのですね。この年は江夏さんと上田さんが大車輪の活躍、二人で594+1/3イニング46勝を挙げています。今だったら、エース2.5人分位の働きですわ。この時点でタイガースは首位ドラゴンズに1ゲーム差の2位です。そして、2戦残して1つ勝てば優勝まで迫るのですが…夢は12年後に持ち越しとなりました。今のタイガースの選手もまだほとんど生まれていなくて(生まれていたのは金本・下柳・矢野・桧山・ジェフだけ)、そう考えると『あ、そんなこともあったよな』みたいな遠い世界ですね、35年前って。
初めて野球をナマで見た(選手権決勝、広島商業vs静岡)記念すべき年です。

セリーグ年度成績

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頑張れ!新戦力(セリーグ)

続いてセリーグです

セリーグ個人投手成績
完封した吉見投手がトップですが、やはりタイガースの岩田投手を取り上げましょう

期待されながら2年間で白星ゼロの2敗がすべての成績。が、今年はオープン戦でもチャンスを与えられ、それを一つずつクリアしての開幕1軍。ベイスターズ戦で6回を投げって勝利投手になると、ジャイアンツ戦でも7回を好投して2勝目。昨年の新人王・上園が遅れている上、能見の不振出遅れで左のローテ投手が下柳だけなので、活躍は嬉しい限り。何とか、シーズンを乗り切ってもらいたい。頑張れ!

もう1人はスワローズの村中投手。こちらも1軍での白星ゼロながら、開幕シリーズ抜擢は期待の大きさの表れか。緒戦のジャイアンツ戦こそ、立ち上がりにつかまってしまいましたが、自身も立ち直り味方の大逆転劇で敗戦を免れると、2戦目はドラゴンズ相手に7回1失点で嬉しい初勝利。出身が神奈川県で母校は東海大甲府。もしかして、ジャイアンツの原監督の時の東海大相模のエースだった村中投手の親類縁者かと思いましたが、違ったみたいです。今後は、ドラゴンズ戦を中心に頑張ってもらいたいです。

関係ないですが、私が大竹だったらグレるかもしれません(-_-メ

セリーグ個人打撃成績
こちらも、実績のない選手が開幕当初から食い込むのは大変なのですが、頑張っているのはカープの天谷外野手。開幕戦スタメン1番抜擢は期待の表れ。ファームで3度盗塁王を獲得した脚力を上でも生かせる事が出来るでしょうか?定着は1にも2にも打撃でしょう。

それから、規定打席には到達していないようですが、ジャイアンツの坂本内野手。昨日のタイガース戦で、嬉しいプロ入り初ホームランがグランドスラム。もしもジャイアンツの高卒生え抜き内野手が規定打席に到達したら、川相以来でしょうか?
二岡が戻ってきたらどうなるかという問題はありますが、最後まで上で頑張ってもらいたいですね。当然ですが、ドラゴンズ戦を中心にタイガース戦以外で(^_^;

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こんな事って記憶ありますか?

火曜日のC-T戦のラインナップはこんなかんじなのですが

カープの2番打者、何と捕手の石原です
普通、捕手は打力があればクリーンナップという事もありますが、7・8番(パリーグなら8・9番)というのが指定席
2番というのは【小回りのきく選手】というイメージが強く、【どっしりと構える】イメージの捕手には不似合いな打順です

実は、捕手が2番を打つ試合というのはナマ観戦したことがあります
昨年8月のGS神戸の試合がそうでした
マリーンズの捕手は里崎

ところが、石原はなんと盗塁を決めているではありませんか?
捕手が2番を打って盗塁
こんな事ってありましたか?

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訃報・江藤慎一さん死去

プロ野球史上唯一の両リーグ首位打者に輝き、ドラゴンズ・オリオンズなどで活躍した江藤慎一さんが亡くなられました

江藤さんは熊本商業(ライオンズ黄金時代の切り込み隊長=トップバッター・高倉照幸さんが3学年上です)からノンプロ・日鉄二瀬(カープ黄金時代の監督・古葉竹識さん・東映フライヤーズ初優勝時に3割を打って貢献した吉田勝豊さん・『円城寺 あれがボールか 秋の空』の導火線となる落球をしたホークスの寺田陽介さんなどが所属していました…個性あるチームやなー)を経て1959年にドラゴンズに入団。
初年度、130試合に出場して.281(ベストテン6位)の成績でレギュラーを獲得。64・65年には2年連続で首位打者を獲得(降した相手はどちらも全盛期の王さん)するなど、ドラゴンズの中心選手として活躍しました。

70年、ノンプロ時代からの恩師・濃人渉監督のオリオンズへ移籍。この年は72試合の出場にとどまったものの、オリオンズは10年ぶりに優勝(私が記憶している最古のパリーグ優勝チームです。江藤さんの他に、野手ではアルトマン・ロペス・有藤さん・山崎さん・池辺さんの20発5名を揃えた強力打線、投手は成田さん・木樽さん・小山さん・八木沢さんがおられました)。翌71年には.337で3度目の首位打者獲得。両リーグで首位打者を獲得したのは江藤さんただ1人です。

しかし、濃人監督が放棄試合をきっかけに大沢監督と交代したのをきっかけに翌72年はホエールズへ移籍。75年には太平洋クラブライオンズへ選手兼任監督(稲尾さんの後任)として移籍しました。チームは前期後期通算で3位となり、太平洋クラブ初のAクラス入りを果たしました。代走・守備固め中心ながら78試合に出場してプロでやっていくキッカケを掴んだ真弓さんは、江藤さんが引き上げた選手でした。
翌76年、オリオンズを最後に現役を引退。

通算成績
2084試合(歴代27位)/7156打数(歴代28位)2057安打(歴代28位)/ 274二塁打/15三塁打/367本塁打(歴代19位)/1189打点(歴代18位) /67犠飛(歴代16位タイ)/ 761四球(歴代38位タイ) /58死球/752三振/186併殺打(歴代22位)/ 打率.287
首位打者3回・ベストナイン6回

近年は長い入院生活が続き、野球関係者の見舞いも断っていたそうです。
お酒の好きだった江藤さん、天国で一杯やりながら、のんびりと野球を楽しんで下さい。
ご冥福をお祈りします。

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訃報・加藤博一さん死去

年が明けて1ヶ月経たない間にタイガースのナンバー8が立て続けに…

タイガースで江川さんから10年目のプロ入り初ホームランを打ってレギュラーの座を掴み、移籍したホエールズでは故・近藤貞雄監督から屋敷さん・高木豊さんと並んで【スーパーカートリオ】とネーミングされ活躍した加藤博一さんが亡くなられました。

加藤さんは佐賀県の多久工業から70年にドラフト外でライオンズに入団。しかし、ライオンズでは6年間で1軍の試合に3試合出場して1打数ノーヒットの成績しか残っていません。
最初の転機は75年オフ。五月女投手らとのトレードで片岡捕手とともにタイガースへ移籍。しかし、1年目は1打数ノーヒットに終わりました。2年目にタイガース初安打。3年目は31試合に出場し、プロ入り初盗塁も記録します。

そして迎えた4年目の1979年。江川さんのプロでの甲子園初登板試合でプロ入り初本塁打(次長、指摘おおきにm(__)m)。
この時私は高校3年生。しかし、受験勉強もせずバイトに明け暮れる日々。ちょうど寿司屋で出前のバイトをしている時でした。出前に行ったら、『江川、打たれたわよ!』と、行った先のお客さんが嬉しそうに(^_^;;;教えてくれました。『誰が打ったのですか?』と尋ねたら『加藤、加藤って選手』『???』
こうして、加藤さんの名前を認識する事になりました。
この年は江川さんとのトレードで移籍してきた小林繁さんが古巣・ジャイアンツ相手に大活躍。最終的には4位でしたが、翌朝学校で笑顔で会話する事が多かった年でした。

翌80年は規定打席に到達して打率も.314、背番号も32から8と一桁に(久慈も32⇒8ですね)
が、その翌年から成績が急落すると、82年のオフには野村投手とのトレードでホエールズ(ベイスターズ)へ移籍。
これが2度目の転機

近藤貞雄監督が屋敷要さん・高木豊さんに加藤さん、俊足選手を3人揃えて【スーパーカートリオ】と命名。
こう言う表現は大変失礼ですが、平松さん並の活躍をしなければ全国区人気にはなれなかったホエールズで、プロ入り通算200安打ほどの選手が全国区人気となり、86年にはオールスターゲームにも出場しました。

引退後はタレント転向かと思いきや、フジテレビで解説者としても活躍。すぽるとの番組中に女性アナウンサーが『○○(中継先)の博一さーん』と呼ぶ声のトーンに、加藤さんの人柄を感じました。

1063試合2321打数628安打93二塁打22三塁打23本塁打176打点169盗塁95犠打361三振/打率.271

トレードという、ともすれば後ろ向きに聞こえがちな転機をステップに選手としてのハクを付け、全国ネットの解説者にまでなってしまった加藤さんは、現役時代同様に素早く人生を駆け抜けてしまわれました。残した数字は一流と呼ぶには遠い数字ですが、印象度では超一流だったと思います。

天国でのんびり野球を楽しんで下さい
ご冥福をお祈り申し上げます

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訃報・島野育夫さん死去

南海ホークスの外野手として最後の優勝に貢献し、現役引退後は星野一家の参謀として活躍した、島野育夫・前タイガースコーチが亡くなられました

以前から『もしかして…』という記事が幾度となく出ていたので、『やはり…』というのが訃報を聞いた際の印象でした

島野さんは栃木県の作新学院で甲子園に出場(1学年下がオリオンズの主力投手だった八木沢さんの学年で、春夏連覇を記録しています)
ノンプロ経由でドラゴンズ入団。68年シーズン中にトレードでに南海ホークスに移籍。73年、南海ホークス最後の優勝時には打率.252ながら61盗塁を記録してパリーグ盗塁数2位を記録(何でこれだけ走って2位か?…【世界の福本豊】が【95】も走っていたのですな)。南海ホークス最後の優勝(プレイングマネージャーだったのが野村さんです)に貢献しました。

75年オフに江夏さんと江本さんを軸としたトレードでタイガースに移籍して80年まで現役。引退後はタイガース・ドラゴンズでコーチを務めておられました。

ここから追記です

島野さんの現役時代の記録は
1466試合/3029打数733安打/24本塁打/211打点/251盗塁(歴代37位)/打率.242
ゴールデングラブ:73・74・75年(パリーグ・外野手)

また、73年の61盗塁はシーズン記録としては22位タイですが、クイックモーションが開発されけん制の精度が向上した【福本豊以後】の選手としては
松本匡史 (ジャイアンツ) 76 (1983年)
高橋慶彦 (カープ) 73 (1985年)
高橋慶彦 (カープ) 70 (1983年)
赤星憲広 (タイガース) 64 (2004年)
松井稼頭央 (ライオンズ) 62 (1997年)
に次ぐ立派な記録であります。73年というのは、前年に福本さんがシーズン盗塁世界記録を樹立し、野村さんが『こらアカンで』とクイックモーションを開発し始めた頃(つまり、他チームはまだまだクイックに取り組んでいなかったと想像される)なので、正確には【福本豊以後】とは言えないかもしれませんが。

『鬼軍曹』といわれ、現場に睨みをきかせるのが仕事と自ら言っておられたようですが、にらむだけでなく時には手も出るようで。82年には横浜球場のホエールズ戦で藤田平さんの打球の落球を巡って審判に暴行を働き、無期限出場停止となった事もありました。
また、暗黒時代に一瞬だけ夢を見た92年、ラッキーゾーン撤去・大石コーチが投手陣を整備・亀山のヘッドスライディングと新庄&久慈の守備的貢献などがキーワードとして挙げられますが、この年に島野さんはタイガースのコーチとして復帰されているのですね。成長途上の若い野手をしごいたのは島野さんだったかもしれません。

関係者コメント

岡田監督
中村コーチ
金本
ジャイアンツ・大西スカウト&イーグルス・関川コーチ
安藤
藤本
桜井
杉山・渡辺・庄田
赤星

アカン、涙がとまらん…仕事中にこんなことするんやなかった

牧野さん(川上さん)・ブレイザー(野村さん)・関口さん(西本さん)・島野さん(星野さん)…何故か参謀が先に逝ってしまうのは、それだけ厳しい仕事だからなのでしょうか?
タイガースに厳しさを植えつけ、選手をやさしく見守ってくれた鬼軍曹、天国でのんびりと野球を楽しんで下さい
ご冥福をお祈り申し上げます

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こんなものがあったとは…

http://www.gemkawaguchi.com/700.nagoyadragons.html
ダイスポで見た記事ですが…

メジャーへ移籍したら、販売中止ですかね?

でも、この福留ってエエ顔してますよね
とても楽しそうで
ここ数日の新聞紙上で見る顔とはエライ違い

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もめる中継ぎ査定

契約更改もレギュラークラスがどんどん登場して来ました
アップ分だけで庶民の生涯賃金なんて景気のいい話もありますが、野球選手はバリバリ働ける期間に限りがあるので、稼ぐときには稼げるだけというのが正直な気持ちかと

タイガースでは江草と久保田が保留しましたね
ともにセットアッパーというか、中継ぎ投手

久保田はいわゆる【勝利の方程式】に組み込まれた投手です
『勝てる』と監督が思えば、久保田久保田雨久保田雨雨移動日雨久保田…と、休み無く投げ続けるのが役割です
肉体を磨り減らした分、とことん交渉したいというのが本音でしょうか
来年も『同じように頼むで』と言われてもおそらく無理でしょう、常識では

ただ、久保田は【JFK】として認知され、シーズン最多試合登板の記録も残し、【名誉】は獲得しているのが救いです。精神的には報われている部分もあると思います。

報われていないのは江草
敗戦処理的使われたり、先発がさっさとKOされてスクランブル登板したりで調整は難しいと思う
数字的にはいい数字ですが、前半戦でもう一つ影が薄かったのもマイナス要因なのかと思います
もしも今年の役割分担で来年も戦うとなると、JFKにたどり着くまでの江草・渡辺の責任は重要(先発投手の自立のほうが重要ですが…)(いや、監督の思考回路を改善するほうが重要か?)
03年は吉野、05年は江草、縁の下の力持ちなくして優勝はあり得ないので、早くスッキリして欲しいところです

ビハインドのゲームをぶっ壊さずに粘って逆転を待つ、江草と似たような役割の投手が他球団でも保留しています
マリーンズの小宮山です

確かに、負け試合で投げるのと勝ち試合で投げるのとでは重要度は違います
競馬でも、先頭の馬群をくぐり抜けて記録したラスト3ハロン33.5と、10馬身ちぎられて記録した33.5では値打ちは全然違います

が、ここで一つ
確かに昨年は小宮山が出てきたら『あ、今日はもう諦めたかな?』という気がしなくもなかったのですが、今年は違いましたね
小宮山・高木という大ベテラン2人が負けゲームをぶっ壊さずに投げている間に味方が追い上げ追いつき、若い荻野・川崎から薮田⇒コバマサ(小林雅)とつないで勝ったゲームもいくつかありましたね

言葉の行き違いによる部分が大きいとは思うのですが、何とか着地点を見つけて欲しいところです

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どうなるFA選手の動向<追記しました>

FA権を行使する場合は、日本シリーズ終了の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日以内に在籍球団に通知し、コミッショナー事務局から「FA宣言選手」として公示された翌日から国内外すべての球団と交渉可能になる
というわけで、タイムリミットが近づきつつあります

FA資格保有選手名簿

タイガースでは下柳が再取得ですが、どうでしょうか
年々、力は落ちてきているので、今回は宣言せずとみたのですが
宣言するとしたら、『オッサンの最後のわがまま、メジャーへ行かせてくれ』でしょうか

他チームで再取得・初取得の選手は
ジャイアンツ:高橋由
ドラゴンズ:岩瀬・福留・平井・渡辺
ベイスターズ:三浦・川村
カープ:新井

ファイターズ:金村
マリーンズ:小宮山・藤田・薮田・小林雅・高木
ホークス:松中・本間
イーグルス:福盛
ライオンズ:和田
バファローズ:村松・北川

マリーンズのコバマサ(小林雅)はすでに移籍を表明していますね。マリーンズは救援投手ばっかし5名が資格を取得しています(藤田は戦力外通告だが、オファー殺到)。薮田は思案中という状況のようで。
全員出て行ったらチト厳しいですが…
イーグルスの福盛はメジャー挑戦の意思があるそうですが、はたしてどうだか
松中のニュースが聞こえてこないのは、残留確定なのでしょうかね?
金村はタイガースへのトレードが発表されました。松永さんみたいに1年で出て行かれないようにしなくては

新井は揺れつつも宣言か? 待ってるで!
岩瀬はメジャー? 福留はメジャーからも高評価を受けているようで、出て行く可能性大?
ヨシノブはどうするんでしょうね?出ることはないでしょうけど、宣言残留か行使せずか

☆☆ここから追記☆☆

アッと驚き、下柳が宣言しましたね
下交渉が不調だったようで
国内球団で手を上げるチームはないと思いますが、どうでしょうか
タイガースとの交渉は継続ということですが

ライオンズの和田も宣言するようですね
地元(岐阜市出身)・ドラゴンズが動くようです
レフト・和田/センター・英智(またはスタメン・和田⇒守備固め・英智)という、県立岐阜商業コンビが誕生するか?

福留にはジャイアンツが動きそう
岩瀬は残留?
新井はタイガース
松中と三浦は複数年契約のようですね
また、昨年権利を取得した黒田もメジャーへ移籍するようです
村松・北川は行使せず残留
その他大勢でトレードに出した選手が選手会長になり、FA資格を取るまでになるとは…

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おつかれさま、吉田豊彦投手

1988年、南海ホークスに最後のドラフト1位指名で入団し、タイガース・バファローズ・イーグルスで投げつづけた吉田豊彦投手が今シーズン限りでの引退を発表しました。

吉田投手が南海ホークスに入団したのは1988年。かつての名門南海ホークスも慢性的資金不足でボロボロになっていた年度でした。この年度のドラフトは明らかに高校生路線。PL学園の立浪内野手を1位指名します。事前予想では【1本釣り】と思われたのですが、横槍が入ってしまいました。
ドラゴンズですね。競合して破れ、外れ1位指名を受けたのが吉田投手です。ちなみに、他の指名選手は日本石油・若井内野手、延岡工・柳田内野手、明野・大道外野手、東海大工・吉永捕手、星陵・村田投手。
エエ指名です。全員10年選手ですわ。裏金高額契約金だけがスカウティングやない、お金の無いチームが最大限の知恵を絞った立派な指名内容です。

吉田投手ですが、入団初年度は4勝に終わりましたが、チームが【ダイエー】となった初期の頃はローテ投手として活躍。3度の2ケタ勝利を記録しています。
その後、96年・97年と続けて1勝に終わると、98年シーズン途中にタイガースへ移籍。しかし、防御率は5点前後をさまよい、戦力としては???の状態でした。
01年オフにタイガースを自由契約となり、バファローズへ。
パウエル以外に7回まで投げられる投手のいないチーム事情もあり、左の中継ぎとして出番を得、毎年50試合前後登板しました。02・03年度は防御率も2点台。パリーグの水が合うのか、タイガースに合わないのか?
近鉄バファローズ消滅時は、新球団・イーグルスへ。2年続けて40試合以上登板して防御率も3点台前半の安定した数字を残しました。

今シーズンは渡辺恒・青山ら、イーグルスになってから入団した選手が安定した中継ぎピッチングを見せられるようになり、登板機会も減っていました。
チームから2軍コーチ就任要請を受けており、受諾する予定です。

なお、先発に中継ぎに敗戦処理に、黙々と投げつづけて積み上げた登板試合数は619試合。これはジャイアンツなどで活躍した角盈男さんを抜き、カープ草創期の大エース・長谷川良平さんの621に次ぐ、歴代26位の立派な記録です

吉田選手がユニフォームを脱いだことにより、【南海ホークス】を背負ってグランドに立つ現役選手はジャイアンツの大道外野手だけとなりました。

スポットライトというシーンとはほとんど無縁の地味なプロ生活だったかもしれませんが、長く続ける、続けられる事って大変な事だと思います。長い間、本当におつかれさまでした。自身のような、粘り強い投手を1人でも多く上に送り込んで下さい。

引退試合のスピーチ(吉田投手・関川外野手)
引退記者会見(吉田投手・関川外野手)

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おつかれさま、鈴木健選手

90年代ライオンズの主力打者として活躍し、移籍したスワローズでも3割を打ったフェイク金村鈴木健内野手が引退することがわかりました。

鈴木内野手は87年ドラフト1位で浦和学院からライオンズに入団。立浪・伊良部・堀・SSコンビ・橋本・野村・盛田・大道・吉永・村田などが高卒入団同期生です。
92年に1軍定着のキッカケを掴み、以降レギュラーとして活躍。90年代のライオンズを支えました。
97年には.312・19本塁打・94打点の好成績でベストナインにも輝きました。
03年にスワローズに移籍。いきなり.317、20本塁打95打点の活躍をみせました。

今期は25試合に出場して2安打。7月後半以降はファームに落ちたままで、球団は来期の契約を結ばない方針でした。

勝負強い中距離打者、エエ場面での仕事も多かったですね。
引退後は未定との事ですが、関西に活動拠点を移して金村とコンビで…ってな事はあれへんわな(^_^;;;

おつかれさまでした

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おつかれさま、佐々岡真司投手

カープ一筋19年、主力投手として活躍した佐々岡投手が引退を発表しました。

佐々岡投手は90年ドラフト1位でカープに入団。初年度に13勝17セーブをマークしました(この年はムチャレベルの高い年で、新人王はドラゴンズの与田に譲りますが、普通の年度なら間違いなく新人王でしょう)。
翌年は17勝9敗、防御率2.44の活躍でリーグ制覇の立役者となり、リーグMVP、最多勝、最優秀防御率、沢村賞に輝きました。

その後も主力投手として活躍し、時にはローテの柱、時にはリリーフエースとチーム事情で変わる役割をこなしながら投げ続けた19年のプロ人生でした。通算138勝153敗・防御率3.58というと【上の下か並みの上の成績】と思ってしまいますが、その後ろに【106セーブ】という数字がつきます。しかも、江夏さんのように【ある時期までローテ投手・その後は抑え一筋】ではありません。チーム事情で役割が変わって調整も大変だったと思います。野球に【たられば】はありませんが、もしも先発一筋だったら200勝ラインに近づいていたかと思うと、残念です。

入団した時、『ドラ1にしては垢ヌケてへんなー』と思いました、ごめんなさいm(__)m
引退後は解説者になるとの事ですが、チームに戻って指導者になって欲しい人材ですね。

おつかれさまでした

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おつかれさま、関川浩一外野手

イーグルスの関川外野手が今シーズン限りでの引退を発表しました

関川選手は暗黒時代にどっぷり浸かり始めた90年ドラフト2位で捕手としてタイガースに入団。毎年2割代後半~3割の打率を残す確実性の高い打撃でチームの中心選手となりました。
しかし、捕手としては山田捕手(現イーグルスコーチ)らとの併用が続き、打撃を生かすために時には外野を守ったり中途半端な部分が多いタイガース時代だったと思います。

97年オフに関川・久慈⇔大豊・矢野のトレードでドラゴンズに移籍。
ドラゴンズ移籍後は外野手一本で活躍し、99年には.330の打率を残しベストナインにも選ばれました(この時は『大失敗トレードや(-_-メ』と思いました…)。その後も中心選手として活躍しますが、後年は腰のケガや若手の台頭で出場機会が減り、04年に12試合出場・ノーヒットに終わると、05年には新球団・イーグルスへ移籍。
全盛期の力は無いものの、シュアな打撃は健在で、3割近い打率を残してきました。

引退後の進路については、『まだシーズンも残っている。個人のことよりチームを優先してずっとやってきた。終わってからゆっくり考えたい』とのことです。

ドラゴンズとの交換相手が、同じように捕手として中途半端な状況だった矢野(当時は中村武が正捕手)。その矢野はタイガースで捕手として開花し、タイガース歴代5指に入る捕手に成長。移籍後パッと開花したかに思えた関川はチームを転々。トレードって、行った先の状況、どんな指導者と巡り合えるかetcで選手の運命って変わるなーと感じるトレードでした。

今後も何らかの形で野球に携わってもらいたいです。
おつかれさまでした。

引退試合のスピーチ(関川外野手・吉田投手)
引退記者会見(関川外野手・吉田投手)

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おめでとう2,000本安打記録達成~カープ 前田智徳選手 

カープの前田選手が1日のドラゴンズ戦(広島)の8回、久本投手からライト前にヒットを打ちました。これは、記念すべきプロ入り通算2,000本安打です

高卒ルーキーながらプロ入り1年目の6月には初ヒットを放ち、3年目でレギュラを確保。順風満帆かに思われた野球人生。しかし、右アキレス腱断裂をはじめとする度重なる脚の故障。ギブアップしても不思議ではないつらい戦いは、ただでさえ無表情な前田から笑顔を奪った。
そんな前田が蘇ってきたのは、『上手くなりたかったら人の倍練習しろ、人の倍練習しても潰れない体力を作れ』という、高橋慶彦さんから綿々と引き継がれたカープスピリットだったと思います。

前田といえば忘れられないゲームがあります
パソ通の頃から何度もお話していますが、このゲーム

1992.9.13 東京ドーム
カープ
(遊)野村
(二)山田
(中)前田
(三)江藤
走 河田
右 音
(左)ブラウン
(一)小早川
(右)山崎隆
打 西田
三 高
(捕)達川
(投)北別府
投 石貫
投 佐々岡
投 大野

ジャイアンツ
(二)篠塚
打 大野雄
(遊)川相
走 上田
(中)モスビー
(一)原辰
(右)駒田
(左)吉村
走左 四条
捕 藤田
(三)岡崎
(捕)大久保
捕 吉原
打左 西岡
(投)宮本
打 緒方
投 石毛
打 佐藤洋

カープ    000 010 020|3
ジャイアンツ000 010 000|1

1点リードの5回2死無走者。川相選手の打球はセンター前へ。ダイレクトで捕ろうと思いっきり突っ込んだ前田のグラブに打球は収まらず、外野を転々
好走塁の川相は一気にホームまで生還し、同点に追いつきます。
同点で迎えた8回、1死1塁で打席に入る前田の目には涙。『北別府さんの勝利を消してしまった、申し訳ない』 そんな思いをバットに乗せて石毛の5球目を叩くと、打球はライト上段へ特大の一発。最後は佐々岡-大野とつないで逃げ切ったカープの勝利。

試合後、お立ち台が用意され、ヒーローの前田が上がるはず…
が、前田は現れない
お立ち台拒否
『すいません、何もありません』涙で出ない声を振り絞って、前田は小走りにバスへ

8回の打席に入る前田の涙を見た時、『絶対にこの子は10年レギュラー張れる』と思った私の目に狂いはありませんでした。
脚の故障で無表情に拍車がかかった時期もありましたが、ここ数年は状態も安定しているのか、笑顔が見られるようになりましたね。

選手生命の危機に直面するケガを何度も経験しながら、記録のための出場ではなくバリバリのレギュラーとして記録を達成したことに大きな意義があると思います。
少しでも長く、レギュラーとして活躍してください。そして、先輩から受け継いだカープ魂を次の世代の選手にプレーで伝えてください。

前田、おめでとう!
まだまだ頑張れよ(お約束ですがタイガース戦以外で)

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訃報・渡辺秀武さん死去

ジャイアンツの投手としてV9時代のローテーションを支え、その後はフライヤーズ⇒ファイターズ、ホエールズ、オリオンズ、カープと合計5球団で投げ続けた渡辺秀武さんがお亡くなりになられました。

渡辺さんは静岡県の富士高から本州製紙、日本軽金属を経て巨人入り。横手投げのシュート投手という印象が強いです。66年に初めて2ケタ勝利を挙げると、68年を除き72年まで2ケタ勝利を続け、堀内さんや高橋一三さんらとともにジャイアンツのローテーションを支えました。
73年にフライヤーズに移籍、その後はホエールズ・オリオンズ・カープと球団を移り、82年を最後に現役引退。
引退後はカープのスカウトとして選手発掘にあたっておられました。

70年にはカープ戦でノーヒットノーランを記録。この年は23勝8敗の好成績を残しました(ホエールズの平松さんが25勝していたので最多勝のタイトル獲得はならず…)
また、シュート投手の勲章というか宿命というか、ぶつけた死球144は東尾さん(ライオンズ)の165個に次いで歴代2位です。ただし、的中率となると東尾さんは4,086イニングで165個ですから、1試合換算で0.36。渡辺さんは2,083+2/3イニングで144個なので、1試合換算では0.62個。渡辺さんの方がかなり的中率が高かったようですね(ちなみにタイガース⇒オリオンズの深沢さんは1試合換算0.87個ぶつけています)。
確か引退登板がタイガース戦で、その時点で米田哲也さん、坂井勝二さんとタイ記録だったのを新記録とするため、『ゴメン、記録作らせてm(_ _)m』と、タイガースの打者(吉竹さん?)のお尻にわざとぶつけて新記録にした記憶があります。どなたか覚えていませんか?

通算成績は、606試合登板(歴代28位)、118勝 100敗8セーブ、投球回数2083.2・404与四球・144与死球(歴代2位)・1041奪三振・防御率3.35

天国でのんびりと野球を楽しんでください
ご冥福をお祈り申し上げます


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プレイバック~1977.8.20 30年前のゲーム・セリーグ編

続いてセリーグ編

読売ジャイアンツ5-0阪神タイガース(後楽園)50,000人

タイガース
(遊)  藤田
(二)  中村
(三)  掛布
(右)  ラインバック
(一)  ブリーデン
(左)  佐野
 投   益山
打中  桑野
(中)  池辺
 投   谷村
(捕)  片岡
(投)  江本
 左   切通

ジャイアンツ

(中)  柴田
(三)  高田
(一)  王
(左)  張本
走左  二宮
(右)  淡口
(二)  土井
(遊)  河埜
(捕)  吉田
(投)  小林

タイガース:江本●9勝10敗-益山-谷村
ジャイアンツ:小林○13勝5敗
本塁打:G吉田5号

夏場にパタッと打てなくなるのは今に始まったことでないようですね(-_-メ 後にチームメイトとなる小林繁さんに打線は沈黙。江本さんが早々とKOされてしまい、ジャイアンツに完封負けです。

広島東洋カープ16-9大洋ホエールズ(川崎)8,000人

カープ
(右)  ライトル
(三)  衣笠
(一)  水谷
 遊   中尾
(中)  山本浩
(遊)  三村
走遊
一二  木下
(左)  ギャレット
 左   深沢
(二)  大下
 投   土居
(捕)  水沼
 打   内田順
 捕   道原
(投)  高橋里
 打一 高月

ホエールズ
(遊)  山下
(中)  長崎
(右)  高木
(二)  シピン
(一)  松原
(三)  田代
(左)  中塚
(捕)  辻
打捕  伊藤
(投)  斉藤明
 投   杉山
 投   田村
 打   清水
 投   渡辺
 打   若林

カープ:高橋里○12勝9敗-土居
ホエールズ:斉藤明●5勝6敗-杉山-田村-渡辺
本塁打:Cライトル16号 水谷11号 ギャレット24号 高月1号 H長崎12号13号

セリーグで唯一、チーム名が今とまったく違うのがホエールズ、今のベイスターズです。このときはまだ本拠地が川崎球場でした。斉藤明さん以下投手陣がメッタ打ちされて惨敗です。
カープは達川さんとヨシヒコさんが揃えばV2メンバーですね。ライトル&ギャレットは2人揃って活躍した外国人選手として今も忘れられません。ライトルの強肩は脅威やったなー
ホエールズが川崎を本拠地とするのはこの年が最後、翌年からは横浜スタジアムが本拠地となり、川崎はオリオンズの本拠地となります。

☆高橋里志さんと斉藤昭雄さんの勝敗が逆になっていました。ご指摘ありがとうございます>0223さん

中日ドラゴンズ4-3ヤクルトスワローズ(神宮)15,000人

ドラゴンズ
(二)  高木
(捕)  木俣
(左)  井上
 左   藤波
(右)  マーチン
 右   谷木
(三)  大島
(一)  谷沢
(中)  田尾
(遊)  三好
(投)  星野
 投   鈴木孝

スワローズ
(左)  ロジャー
(二)  永尾
(中)  若松
(右)  マニエル
(一)  大杉
(三)  船田
(遊)  渡辺進
 打   山下
 遊   水谷
(捕)  八重樫
(投)  安田
 打   伊勢
 投   井原
 打   杉浦
 投   佐藤
 打   福富
 投   梶間
 投   会田
 打   角

ドラゴンズ:星野○10勝10敗-鈴木孝S6
スワローズ:安田●13勝11敗-井原-佐藤-梶間-会田

『エエ選手が何人もいてるけど、おそらくチームに戻ってくることはないやろなー』という印象のあるドラゴンズメンバー… スワローズは翌年の初Vへ向けて陣容が整った印象です。【安田】【梶魔梶間】と、名前を聞くのもイヤな投手が二人も投げていますね。最後に投げた会田投手はジャイアンツの会田投手のお父さんです。

参考文献:朝日新聞縮刷版

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ラミちゃん、カッチカチ

というわけで、先制ホームランのラミレスがMVP

仕事が終わって帰宅したらすでに6回でした
が、エエ場面は見ることが出来たみたいですね

久保田と球児がみなさんにご迷惑をかけなくてホッとしています
前田(カープ)がホームランを打ってインタビュー
成績悪いのに選んでもらえた…いえいえ、君は【セントラルの顔】を張っていてもおかしくない選手ですよ
まだまだ頑張ってくれなアカンで(当然ですが、タイガース戦以外で(^_^ゞ)

『調子がよかったらど真ん中に投げても空振りとれますよ』とダルビッシュのインタビュー
ジャパンのエースとして期待してます

ただ…
御役御免の選手のインタビューよりも、今打席にグランドにいる選手の解説に重きをおいて欲しいな
日テレのアナウンサーは【ジャイアンツの選手以外は名前覚えなくてエエ】ってーのがみえみえですからね
とてもやないけどオールスターの解説なんて務まらないから、余興で茶を濁すんでしょうね
『ほな、サンテレビのアナウンサーはどないやねん』と言われると困るのですが(^_^ゞ

明日はフルスタ(仕事なので結果のみになりますが)
田中-嶋のルーキーバッテリー、ビビらずに胸を張って!
高須、必殺仕事人の技を見せてや
山崎、明日は天井あれへんで
最後をピシッと決めろよ、福盛

結果を楽しみにしています

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オレが取る!

色々なところで、鳥谷の消極的走塁に対する金本の苦言が話題になっております
が、もう一つ苦言があるようで
土曜日のゲーム、ショートとレフトの間への飛球をお見合い状態でヒットにしてしまった事

『鳥谷、取りにきたんやないんけ?』ってなもんで
まさか鳥谷が金本に遠慮したってワケでもあるまいし
意思表示は重要ですよね

『オレが取る!』の意思表示といえば思い出すのはタイガースOBの2人の選手

まずは久慈
打球の落下点に入ると両手をグルグルと回す姿は印象的でした

もう一人は新庄
左中間へ飛球が飛ぶと、サッと右手を上げて『オレが取る』と森本に合図して落下点へ
手が上がったらレフトの森本はすかさずバックアップに
さりげない動作なのですが、指先(グラブの先)が『オレが取る』と声をかけてました

ファイターズの外野手は新庄がコントロールしていたので、ライト・レフトは新庄の動きを打球と同じ位に見ています
『新庄さんが○○したら自分は◎◎する』というコンビネーションがしっかりしてましたね

鳥ちゃん、『オレが取る』『お前が取れ』のアクション、何か考えてみたら?
捕球する時は大の字になるとか(それで捕球が遅れたらアホですが(^_^;;;)

他に『オレが取る!』の印象に残る仕草・ポーズってありましたっけ?

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オールスターゲーム 出場選手決定!

オールスターゲームの全出場選手が決定しました

慣れ親しんだ【サンヨー】から【ガリバー】へと冠スポンサーは変更されましたが、今年もオールスターゲームは行われます
子供の頃からオールスターゲームが楽しみでして
昔はパリーグの選手のプレーって、新聞紙上だけのものでした
CS・BSもなければUHFも映らない、プロ野球ニュース(現・すぽると)も無い
ホームランキングを争う長池さん(ブレーブス)VS大杉さん(フライヤーズ)、大エースの村田さん(オリオンズ)・山田さん(ブレーブス)・鈴木さん(バファローズ)・東尾さん(ライオンズ)
世界の盗塁王・福本さん(ブレーブス)、安打製造機・張本さん(フライヤーズ)、生涯一捕手・野村さん(ホークス)
みーんな、新聞の中だけの名選手でした

そんな選手を年に一度だけズラッと並べて見られるオールスターは子供の頃の楽しみの一つでした
組織票とか、マンネリとか、お遊びとか言われても、オールスターは楽しみでした
高井さんの代打逆転サヨナラホームランは30年以上経った今も【心に残る名場面】の一つです

で、今年の初出場選手

☆林 昌範(ジャイアンツ)
一軍で頭角を現した当時、見殺しとかリリーフ投手が火だるまとかでなかなか勝てず不遇だった時期もありましたが、セットアッパーで好調ですね
ピッチャーらしい体格で球威もあるし、これからも伸びると思います

☆中田 賢一 (ドラゴンズ)
名前を見るのも聞くのもイヤ…
ジャイアンツ戦で頑張って下さい

☆久保田 智之(タイガース)
今年はセットアッパー一番手が役割
オールスターはお祭りだけど、劇場やないからね、頼むでっ!

☆S.グライシンガー(スワローズ)
実績のある先発投手がケガと不振で総崩れのスワローズ、この選手を獲ってなかったらどうなっていたか
コントロールの良さがウリです

☆高橋 尚成(ジャイアンツ)
上原が後ろにまわった今年は先発ローテの柱としての貫禄十分。初めてって意外です。

☆木塚 敦志(ベイスターズ)忘れていた、スマンm(_ _)m
387試合に登板して防御率3点チョイの安定感あるセットアッパー。前で実績のある川村と、タイガースがエエようにやられる加藤は記憶にあるのですが、どうもこの投手の記憶が薄くて…スマン、ワシを見返すような活躍してくれ(当然ですがタイガース戦以外で(^^ゞ)

☆相川 亮二(ベイスターズ)
谷繁が抜けてどうなるかと思ったベイスターズの捕手ですが、やっと相川が一人前になってきました。

☆栗原 健太(カープ)
スタイルも良く、腕っ節が強そう。ツーベースを量産できそうなイメージがあります。ここで活躍して知名度上げて、更なるステップにして欲しいですね。

☆森野 将彦(ドラゴンズ)
守備が上手くなりましたね。一昨年あたりまでは【内野唯一のアナ】でしたが、セカンドとサードの兼用でよくやっていると思います。タイガース戦以外で頑張って下さい。

☆田中 将大(イーグルス)
左右の違いはあるけど、江夏さんみたいになれるかなーと期待しています。馬力ありそうですね。

☆松本 輝(イーグルス)
わからん

☆ダルビッシュ 有(ファイターズ)
田中が江夏さんならダルビッシュは平松さんかなー
押しも押されぬファイターズの若きエース、頑張れよ

☆成瀬 善久(マリーンズ)
良くなりましたね、安定感抜群
清水がもう一つで小野は見殺し連発の状況でマリーンズが首位争いしているのも、この選手の功績大

松坂・成瀬・涌井…高卒即プロですぐ成功する投手を作る秘訣って何ですか>渡辺監督

☆嶋 基宏(イーグルス)
ベンチの中で直立不動で野村監督から説教されている姿をスポーツニュースでよく見ます。が、池山も古田もみーんな説教されて考えて一流選手になった。大手を振ってと言う気持ちにはなれないかもしれないけど、監督の言うように小手を振ってでも出たらエエと思う。最初は人気のみで選ばれていた太田幸司さんも努力の結果監督推薦されるような投手になったのだから。そうなれるように、これを機会に頑張れ!

☆高須 洋介(イーグルス)
センスはあったのですがバファローズのチームキャラが【いてまえ】だった為に不遇。水口が御役御免でベンチに下がった後のセカンドが役回りだった選手
非力の代名詞みたいなキャラだったのが…必殺仕事人と呼ばれてるって?
頑張れよー!

☆鉄平(イーグルス)
ホンマは去年選んで欲しかったなー

☆早川 大輔(マリーンズ)
イチロー去り長谷川去り田口去り、ボロボロになったチームを石毛さんに監督させて結果が出なかったらクビという明日無きブルーウェーブ末期、レオンが目ぇつけて鍛えた選手。ただ、同じタイプの谷と村松がいたために実力がありながら出番が限られる上、大西のような【目だってナンボ】というキャラの選手もいて不遇
『出番のあるチームへ出してやれよ』という私の念が通じたか、マリーンズに移籍して大ブレイク

これで慢心するなよ、宮地(元ホークス)みたいに1年こっきりでダメになるなよ
『ウチの編成、何やってんねん』とほざいたどっかのオーナーに地団駄100万回踏ませるような選手になってや

江夏さんの9連続奪三振とは言いませんが、いつまでもファンの記憶に残るような素晴らしいプレーを期待しています
頑張って!

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訃報・河西俊雄さん死去

ホークス・タイガースの内野手として活躍し、現役引退後はタイガース・バファローズのスカウトとして数多くの選手を発掘し、関西野球界の発展に貢献された河西俊雄さんが亡くなられました

河西さんは明石中学から明治大学を経て、戦後プロ野球再開の46年にグレートリング(現在のホークス)入団。俊足の二塁手として、ルーキーのの年から3年連続盗塁王など活躍されました。通算771試合で打率・258、11本塁打、183打点、233盗塁の成績を残されました。

現役引退後はタイガースのコーチからスカウトへ転向。
タイガースでは藤田平さん、江夏さん(2年連続グランドスラムですね)、掛布さん、近鉄バファローズでは吉井、高村、野茂、中村紀などを担当。ホークス・タイガース・バファローズの在阪3球団で球界発展に貢献されました。
藤田平さんは高校生時代体が細かったそうですが、母親を見て『大丈夫、プロでやれる体になる』と獲得を決断されたそうです(新聞に藤田平さんのコメントが出ていました)。
『銅は金にはならん、金の素材を見つけたらすぐ行け!』がスカウト時代のモットーだったとか。
そう、速い脚・速い球・強い肩は持って生まれた資質、プロでは伸ばせないものなのですよ。担当した選手を見ていると、プロでスグに頭角を現す高校生を見る眼は確かだったことがわかりますね。

天国でのんびりと野球を楽しんでください。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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職業野球人

スポニチのサイト内の1コーナーです
職業野球人~発足70年余のプロ野球の歴史の中に、超一流ではなくても欠かせない輝きを放った大先輩のロングインタビューを紹介しています。

第1回は【親分】こと大沢啓二さん
第2回は若手育成に全力を注いだ鬼軍曹・須藤豊さん(現在進行中)

表の報道にはほとんど現れない現場のナマの声を聞くことも出来ます。野球史ファン必見サイト!

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V9ジャイアンツ

スポーツニュースで見たのですが
今夜のイーグルス戦前のセレモニー、V9戦士が勢揃いしたようですね
捕手の森さん、レフトの高田さんがいなかったのは残念でしたが、懐かしいメンバーが嬉しかったですね
川上監督、久しぶりに見ましたね
まだまだお元気そうで
セカンドを守っていた土井さんはガンの手術をされた後で、車椅子で入場されました
ショートの黒江さんは血色もよくて、68歳とは思えない元気そうな様子
まだまだ現役で指導出来そうな雰囲気
王さんはホークスを率いてカープと対決中

子供のころの憎き敵ですが、みなさんいつまでもお元気でいて下さい

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訃報・伊藤勲さん死去

昭和40年代に太洋ホエールズ(現在の横浜ベイスターズ)のホームベースを死守した名捕手・伊藤勲さんが亡くなられました

伊藤さんは宮城県・東北高校から1961年(私の生まれた年です)にホエールズに入団。当初は正捕手の土井さんと併用のような形でしたが、4年目に125試合に出場して正捕手となります。その後、1973年まで毎年100試合以上出場し、文字通りホエールズのホームベースを死守しました、79年にホークスに移籍し、80年に引退しました。

通算成績は1771試合出場、4572打数1054安打、152本塁打、495打点、28犠飛 、打率.231
地味な記録ではありますが、出場試合・通算安打・通算本塁打とも、捕手専業の選手としてはかなりの数字だと思います(資料がありませんが、ベストテン前後?)

残念ながら、伊藤さんの全盛期はジャイアンツのV9時代とモロ被り
当時のホエールズのレギュラー選手、松原さん(2095安打331本塁打)・中塚さん(1440安打)と同様、ベストナインやダイヤモンドグラブといった投票モノには一切選ばれなかったのが残念です(平松さん<ベストナイン2回、沢村賞1回>と江尻さん<ベストナイン2回>は選出されたことがあります)

天国でゆっくりと野球を楽しんで下さい
ご冥福をお祈り申し上げます

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ライバル宣言~あいつには絶対負けない

ライバル宣言~あいつには絶対負けない

川崎まりんずさんのブログで紹介されていた、選手会ホームページの中のコーナーです
普段は対戦の無い選手を一人指名し、交流戦で対戦するにあたっての決意や思いなどを12球団の選手がコメントしています(【⇒2007シーズン ライバル宣言はこちら!!】クリックすると、対戦カードが出てきます。チーム名をクリックすると選手一覧が出てくるので、相手チームを選んで下さい)

【中学の先輩】【アマチュア時代打てなかった】【前のチームでお世話になった】【去年打たれた】【去年打てなかった】etc、色々な声が楽しいです
タイガースでは球児とアニキが対戦相手として人気ありますね

他チームに対するタイガース選手の思いで気になったことが一つ
対戦相手に【杉内】を指名した打者が一人もいない…
これって、【顔も見たくない】ってこと?(考えすぎか?)
もしそうだったとしたら、勝てへんわな(^_^;;;

タイガースの選手のコメントって、何だか元気が無い気がします(同じセリーグでもベイスターズやスワローズはノリノリですよね)
チーム状態なんかなー
それとも、パリーグの選手をあまり知らないのだろうか(^_^;;;

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おめでとう、松井秀喜 日米通算2,000本安打記録達成